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【鉄印集め#14】樽見鉄道(2021.12.29)

2021年の年末は、岐阜県の鉄印巡りをしました。

その1日目の模様です。

1日目は、在来線(東海道本線)で移動しました。

18きっぷの期間中でしたが、5日分使いきれないのと、売るのがめんどくさかったので使いませんでした。

また、エリア跨ぎ(JR西日本と東海の跨ぎ)になり、ICカードは使えないので、みどりの券売機で乗車券を購入。

使用した乗車券

大阪駅から米原駅までは新快速で移動しました。

数日前に寒波が到来したせい(確か、彦根や近江八幡等で車が立ち往生した時?)か、滋賀県に入ると景色が真っ白くなりました。

新快速の中から

大阪駅からは1時間半ほどで米原駅に到着し、JR東海の区間へ乗り換えました。

18きっぷシーズン真っ只中なので、いつも通り乗り換えの大移動が発生していました。

米原駅にも相当の雪が

米原駅からは大垣駅まで移動です。関ヶ原をこえて30分ほどで到着です。

大垣駅から、樽見鉄道に乗車です。

ハイモ295−510形

乗ってみて驚いたのは、乗車率の高さ。

また、若い方が多くのられていたのが印象でした。

目的地はどうも途中駅にある「モレラ岐阜」という大型商業施設みたいです。

モレラ岐阜を通り過ぎた後は適度な乗車率となりました。

途中駅の本巣駅で、車両交換になるタイミングを見計らって鉄印をいただきました。

樽見鉄道でもコラボ鉄印をいただきました。

本巣駅からは新たな車両で終点の樽見まで向かいます。

乗り換えた車両(ハイモ295-315(プラレール号))

本巣までは比較的平坦な区間でしたが、本巣より先は、山あいの区間となり、雪の量も多くなってきました。

樽見駅に着く頃には、結構な量となっておりました。

樽見駅には1時間ほどで到着しました。

樽見駅

樽見駅から少し離れると、写真のように一面真っ白でした。

駅の周りには施設はあまりなく、雪も積もっていたことから、乗ってきた列車で折り返すことにしました。

そしてまた、モレラ岐阜で大量の乗車があり満員になりました。

満員になった列車で大垣駅まで戻ってきました。

また、少し時間があったので、同じく大垣駅から出ている養老鉄道の未乗区間(養老〜揖斐)に乗車してみました。

乗車したのは、製造されてから50年以上経過している元東急の7700系でした。

乗車してる最中に日没を迎えてしまったので、揖斐に到着の後すぐ折り返して大垣に戻り、宿泊地の岐阜まで移動しました。

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