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別子銅山・四国鉄道文化館

先週は、ドライブで 岡山⇒瀬戸大橋⇒香川⇒愛媛⇒しまなみ海道⇒広島⇒岡山 とぐるっとまわってきました。

そのついでに愛媛で展示されている鉄道車両見たり、変わった乗り物にのってきました。

まずは、愛媛・新居浜にある別子銅山記念館を訪問しました。

鉱山鉄道で使用された蒸気機関車
電気機関車も
このかごに乗って坑内を移動していたとのこと
緑に覆われた独特な記念館となっています。中には住友や別子銅山の歴史資料等が展示されていました。

つづいて、もう少し山の方にあるマイントピア別子を訪問。観光鉱山を訪れました。

鉱山列車を連想させる車両で鉱山の入り口まで訪れます。今年のGWに栃木の足尾銅山に訪れたのですが、足尾銅山みたいに列車が坑内に入るわけではないみたいです。(足尾銅山の記事も上げないといけないですね・・・)
反対側は蒸気機関車になっています。
観光鉱山を見学しました。
外は35度近くある猛暑でしたが、中はひんやりしていました。


ついでに水力発電所跡も見学します。
間近で発電機を見るのは初めてかもしれません。

マイントピア別子訪問後は、伊予西条にある四国鉄道文化館へ。

四国鉄道文化館は、9年前にも訪れているのですが、せっかく通るので見学します。

新幹線の生みの親十河信二の地元ということで、新幹線がない四国に0系が展示されているとのことです。四国に新幹線ができるのはいつになることやら・・・
四国の輸送を支えたDF50 ディーゼルエンジンで電気を発電してモータを回して動力を発生させていたのが特徴ですよね。今では当たり前になってしまいましたね。
キハ65形
C57
DE10
残念ながら実用化されなかったフリーゲージトレインも展示されています。
帰りはしまなみ海道で戻りました。来島海峡大橋を撮影。

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