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【西九州旅行記23#5】筑肥線(2/26②)

長崎市内を程々に観光した後、今回の最後の目的である筑肥線の乗りつぶしです。

前回の記事はこちら↓

長崎駅からまた再び西九州新幹線に乗車です。

2編成並んでいたので撮影。
中央の線路に停まっていたので綺麗に撮ることができました。
新幹線は武雄温泉までしか行きませんが、リレー特急が接続するからなのか、方向幕は博多表示。

昨日は、指定席に乗りましたが、本日は自由席に乗りました。

自由席も休日ということもあり、結構乗車がありました。

今回乗車したのも嬉野温泉を通過する速達タイプだったので、20分強で武雄温泉に到着しました。

武雄温泉到着後は、特急みどりに乗って有田まで移動しました。

写真は撮らなかったのですが、885系でした。西九州新幹線開業後は、特急みどりにも使用されているようです。

有田駅に到着後は、昨日に引き続き、松浦鉄道に乗車です。

松浦鉄道に乗って伊万里駅まで移動です。

MR600形

伊万里駅移動後は、JR筑肥線に乗り換えです。

伊万里駅はもともと、JRと松浦鉄道の線路が繋がっていたのですが、道路が通ったことにより分断されています。

今は線路が分断されているが、もともとは繋がっていた。
この駅名標は繋がっていたのは名残なのか・・・
キハ125 黄色で派手な車両がラッピングでさらに派手に。

伊万里駅から1時間ほどの乗車で唐津駅に到着しました。

これで、筑肥線の未乗区間の乗車が完了しました。

帰路に着くため、博多方面の電車に乗車です。

どの車両もラッピングされているみたいですね。
数少なくなった103系(これを103系と認めるかは・・・)

唐津から筑前前原までは、103系に乗車しました。

全国的にみて、103系もかなり希少となりましたね。

来週には和田岬線からも引退するようなので、103系が見れるのは、播但線と加古川線、筑肥線のみになりますね。

ただ、JR九州の車体や内装が、105系や203系のような感じがあるので、あまり103系感を感じないかもしれませんね。

筑前前原からは、福岡市営地下鉄の1000系に乗車し、博多駅まで移動しました。

福岡市営地下鉄の1000系も近々引退が始まるようなので、乗車できて良かったです。

博多駅で1000系を撮影。

(次回に続く)

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