難しい専門分野を「分かりやすく」伝える
「伝える」ことは本業ではないけれど
事業のひとつになるつつあります
「伝える」技術は学んだことはなく、
専門的な知識なし
完全にオリジナルなのです
「構造塾」で木造住宅の耐震性能という難しい専門分野を伝えていたある時
塾生から
「難しい構造がとても分かりやすい」
「それ以上に、あなたの伝え方を学びに来ている」
と言われました
それが、一人ではなく何人にも・・・
しまいには「伝え方」の講座をやって欲しいとの要望まで!!
そこで、自分自身の伝え方を客観視し、
伝えるとき考えていたこと、気にしていたことを具現化し
「伝え方」講座として取りまとめました
主には、「構造塾」の講座の一部として「伝え方」講座を開催
さらに、YouTube「構造塾」チェンネルのサブチャンネルとして
「伝え方」講座のチャンネルも開設しました
(ずっと更新していません・・・)
ここ最近考えていたことは
「伝え方」をマネタイズできる事業にできないか?ということ
しかし、どう進めるべきかがいまいちまとまらない・・・
こんな状況でした
ところが先日、ある方にヒントをいただきました
「難しい専門分野を分かりやすく伝える」ここが強みじゃないか
ということです!
そうか、幅広く「伝える」と考えず
普段自分がやっている「難しい専門分野」
ここに特化した「伝え方」
これは面白いかも!!
建築、構造以外の専門分野なのに大丈夫?
大丈夫です(きっと)
なぜなら、僕の知らない専門分野であれば
僕自身が理解できなければ「伝わらない」と考えれば良い
と、かなり楽観的に考えています(笑)
どう形にしようか・・考え中
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