【創作の欠片】テーマ:Kiss・溢れる気持ち・物憂げな空・大好きな君に・たまには 計5編+ちょっと長めの雑記
【創作の欠片】Kiss
毎日とても大変だから、私に全てを忘れさせるようなKissをください。
私も、貴方の辛い事を、忘れさせてあげる。
誰にも分からない。私達だけの秘密だから。
終(本文72文字)
【創作の欠片】溢れる気持ち
もうずっと会っていないけど、本当は会いたいと思ってる。
でも、直接言う勇気は出ないし、実際会って何を話せばいいかは分からない。
偶然に頼っても、会えないことくらい分かってる。
溢れる気持ち、貴方に伝わることは、たぶんない。
終(本文109文字)
【創作の欠片】物憂げな空
このところ空を見上げることが多くなった。
きっと一人でいることが増えたからだ。
どの空も美しいと思うよ。
青空や夕焼け空はもちろんだけど、今日のような曇り空も。
今の僕の気持ちのようで。
全く晴れることがない。
いつか、誰かと、澄んだ星空が見たいな。
終(本文120文字)
【創作の欠片】大好きな君に
大好きな君に、僕は何を贈ろうか。
抱えきれないほどの花束か。
キラキラと光る宝石のついた指輪か。
それとも二人で住む家。
海外に旅行に行く?
結局悩みに悩んで、サプライズなんてできなくて、君に欲しいものを聞いてしまう。
君はいつも即答してくれるから。
何だって構わない。
大好きな君に。溢れるほどの愛と共に。
終(本文147文字)
【創作の欠片】たまには
たまには顔をあげて、空を見上げてもいいかって思うんだ。
見上げる度に、空の色も雲の形も違うから。
同じ空には、もう二度と出会えないかもしれない。
だから、その出会いを大切に。
今、この時を生きていこう。
終(本文98文字)
いつも、私の創作物を読んでくださる方、スキ・コメントをくださる方、フォロワー様、おはようございます。説那です。
「創作の欠片のストック、まだあったんですね?」と言われそうです。
もう、ほぼないです。(全くないとは言わない。)今回は、全体的に恋愛系統が集まりました。偶然です。「溢れる気持ち」は、昨日書いた「【短編小説】たなばたたられば」に通ずるものがあるなと思います。
このところ、平日の昼休みは、レストスペースで昼食を取ってから、座りながら寝ています。仕事がまた忙しい時期に突入しまして。。夜暑くて眠れないというのもありますが。。
なんだかんだ言って、もう7月で、一年の半分が終わってしまいました。新年の抱負「noteを続ける」は、何とか続いています。
他にもやりたいことをどこかに書いたなと思い、過去記事を探しました。
抜粋すると、こんなことを言っていた。
パフェは、この間(と言っても、もう一ヶ月前の話)、10年ぶりくらいに年上の友人の人と会うこととなり、その時に食しました。チョコレートパフェ。
一日読書はできてないが、今、kindle unlimited 利用中なので、通勤中に本を読むことは多くなっていると思います。それほど、長い時間でもないですが。
連載小説は、「ブレインパートナー」をこの後に始めているので、書いてはいますね。
それ以外のことは、後半に期待でしょうか。
前回書いた「【随筆】note創作大賞2023」には、たくさんの方がスキをつけていただきありがとうございました。この記事は、応募しているわけではないんですけど。
7月17日締め切りなので、間もなくです。ラストスパートかける方は是非。
私の作品も応援していただけると嬉しいです。皆様からスキとかもらえないと、選考も通らないので。。一応、最後のあがきで、リンク以下に貼っておきます。
note創作大賞2023 ♯恋愛小説部門 応募作品
「片側だけで感じる彼・彼女」
「連作短編 四季巡る」
note創作大賞2023 ♯ファンタジー小説部門 応募作品
「目が覚めたら夢の中」
「魔王らしくない魔王様」
「天仕の少女と魔人の少年の物語/天仕の少年と人間の少女の物語」
「幸せな夢を壊しましょう」
私は、noteに書いている記事を、別にWORDファイルでバックアップ取っていますが、短編小説のみタイトル含んで、30万字を突破してました。
よく書いたね。自分に拍手!
で、今回は小説を書く時の様子をさらりと書いてみようかと。ちょっと、小説家っぽいですね。
異世界ものはともかく、現世界を舞台として書いている分は、登場人物の容姿や服装は、必要ない場合は細かく書かないようにしてます。
特殊設定恋愛小説ジャンルは除きますが、身の回りにいる人、もしくは読んでいる方自身が体感している感じが出ていれば嬉しいです。よく言われる『自分自身が物語の主人公』という奴です。
以前は、自分の覚えている数少ない体験を織り交ぜて書いていることも多かったのですが、ここ最近のものは、ほぼ全て創作です。他のnoteクリエイターの方で、5割以上は自分の体験を織り交ぜないと書けないと言ってましたので、人それぞれかと思います。
私の場合、真っ白なnoteの画面に、一気に書き出します。短編小説の場合は、事前にWORDで下書きしてということはないです。その内容を考えているのは、寝る前とか通勤時とか空き時間です。だから、一人でいる時は結構ぽーっとしていることが多い。
ある程度形になったら、読み返して、読みやすさとかテンポを意識して仕上げます。会話より仕草で語らせる方が好みです。頭ではいろいろ考えてますけどね。
大分長くなりました。では今日はこの辺りでお別れします。
皆様、よきnoteライフを。
説那
サポートしてくださると、創作を続けるモチベーションとなります。また、他の創作物を読んでくださったり、スキやコメントをくだされば嬉しいです。