![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139979314/rectangle_large_type_2_178b91c7dbc9633eb7040e1af9b7306c.jpeg?width=1200)
ヴィクトリアマイル 調教診断
激戦必至!女王の名を継ぐのは誰か?ヴィクトリアマイル、ついに迫る!
日本競馬の春を彩る牝馬マイル頂上決戦、ヴィクトリアマイルがいよいよ5月12日に迫った!昨年までマイル戦で君臨していたソダシやソングラインが引退し、世代交代の機運が高まる中、今年の主役は誰なのか?それでは、調教で動きが良かった馬をピックアップしていきます。
調教指数について
調教のラップタイムから馬の能力や状態を指数化したものです。
オープン戦以上のレースでは1.4以上の値が出たときに馬券に絡む確率がアップしている。
S評価 調教指数 1.7以上
A評価 調教指数 1.4以上で17未満
B評価 調教指数 1以上で1.4未満
S評価
ウンブライル 調教指数2.1
5月5日に行われた調教で、調教指数の最大値2.1が記録されました。この日は坂路での調教で、ラスト11.8秒の素晴らしい加速を見せました。1週間前と最終追切ではウッドコースで調教され、調教指数は1.4を超えており、万全の準備が整っているように感じます。最終追切では3頭が合わせて走りましたが、もう少し長く並走できれば理想的だったと思います。昨年のNHKマイルで惜しくも敗れた舞台ですが、コース適性に問題はありません。このレースに向けて特化したトレーニングを積んできたので、良い結果が期待できそうです。
A評価
ライラック 調教指数1.6
1週前の調教が好調でした。
フィールシンパシー 調教指数1.5
5月4日の坂路調教が好調でした。
スタニングローズ 調教指数1.4
最終追切が好調でした。
B評価
ナミュール
マスクトディーヴァ
フィアスプライド
ルージュリナージュ
ドゥアイズ
コンクシェル