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2024年馬券戦略 ver24.1

2024年が始まりましたが、年末年始は大変な出来事が多かったですね。能登半島地震や飛行機事故など、心配なニュースが続きました。そんな中、今週末から中央競馬が再開します。皆さんは注目馬をチェックしていますか?

私は、年末年始はレースの予想に時間をかけずに、書籍やネットの情報を読んで勉強しました。自分の過去の記事を振り返ると、馬券の買い方がバラバラでした。買い方が下手だと、当たっても回収率が低くなります。そこで、今年は馬券の買い方を見直して、一定のルールを決めることにしました。この記事では、私が考えた馬券戦略を皆さんに紹介します。

ハズレ馬券を買うな

私が考えた今年の馬券戦略は「ハズレ馬券を買うな」です。ハズレ馬券とは、買った時点で的中する可能性がゼロになる馬券のことです。例えば、単勝は1頭しか当たらないのに、2頭以上買ってしまうことです。馬連も同じで、2頭の組み合わせが1通りしか当たらないのに、複数の組み合わせを買ってしまうことです。これらの馬券は、買った時点でハズレが確定しているので、お金の無駄です。的中率は下がるかもしれませんが、全て的中する可能性がある馬券のみを買うことが大切です。そのためには、レースの予想をしっかりと行い、自信のある馬券を選ぶことが必要です。

推奨馬の数を3頭へ

昨年は、レースごとに5頭まで推奨馬を選んで馬券を買っていました。しかし、今年は推奨馬の数を3頭に限定することにしました。3頭より多くの馬が気になるレースは、馬券を買わないことにします。

推奨馬の印の意味

◎ → 1着になる可能性が最もあると予想した馬につける。
◯ → ◎の次に強そうな馬につける。
▲ → 展開やコース適正から馬券になりそうな馬につける。

馬券の買い方

◎ → 単勝 2000円
◎◯▲ワイドボックス(3通り)1000円ずつ
自由枠 1000円
例 ◎◯▲→3連複 1000円
  ◎◯   → 馬連 1000円
  ◎      → 複勝 1000円
合計 6000円
* 単勝は3倍以上のオッズがつく馬を狙いたい。イクイノックスやリバティアイランド級の馬がいる時は3連単など別の買い方も検討する。

馬券の買い方を固定するメリット

私は、馬券の買い方を固定することにしました。その理由は、後悔をしないためです。馬券の買い方を固定すると、馬券が外れたときに、自分の推奨馬の選び方が悪かったと納得できます。逆に、馬券の買い方を変えると、こっちを買っていればよかったと思ってしまいます。それは、ストレスになります。

もちろん、レースの内容によって馬券の買い方を変えることもできます。しかし、私は馬券の買い方が上手いと思っていません。だから、馬券の買い方を固定することで、自分の予想に集中したいと思っています。馬券の買い方を固定することは、後悔を減らす上で有効な方法です。

最後までご購読ありがとうございます。ここで宣言した通り、今年は統一感を持って馬券購入を行い競馬を楽しみたいと思います。

参考にした書籍はこちらです。とても読みやすくて勉強になりました。

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