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サレンダーだけど目標ができたら

それはサレンダーではない、と言われてしまうだろう。

自分では何も目標がなく、流されるまま、頼まれごとをただただやっていく毎日。

もちろん、頼まれごとを受け取る方々が満足してもらえるよう、そんな努力は自分のできる範囲でする。

そんな生き方を2年以上していたら、と打ち込んでて気づく。違った、カウントしてみたら4年目だ。月日の流れが体感2年ってことか。

これは浦島太郎効果だな。途中、色々と心潰れる出来事が起きてたのも関係あるのかも。

そしてこの度、気が進まないのか進むのか、全く自分の気持ちが分からないお誘いを断ってみた。こうしようと思っていた時のシミュレーションでは分からないものだ。snsのメッセージで実際に送信した瞬間、「ホッ」とする自分を感じることができた。

AIに教えてもらったのだけど「ホッ」というのは、自分に正直に行動した際のシグナルだそうだ。
知らなかったです。

お茶を飲んで「ホッ」。
湯船に浸かって「ホッ」。
ふかふかのお布団にくるまって少し経って「ホッ」。
これって「快」とばかり思ってた。

その中に、自分に正直に行動したからの「ホッ」が紛れてる。

確かに、今回のお断りメッセージ送信後の「ホッ」は気づかないくらいささやかだった。

そしてそれを目標にしました。
サレンダーで生きていく中、目標なんてないんだもの。

何か変わるかな、サレンダーな生き方自体に変化が起きて
また昔のように、目標と実行をPDCAサイクルで回す自分が出てきたりするのかな。

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