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自分小説

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諦められない

一種の病気と診断されるかもな。

いまだに、パイロットになることを本気で考えている。

人生のギャンブルともいえるこの選択。

絶対なんてありえないこの世の中で、どうしてこの職業を懇願するのか。

一つとしては、ずっとこの職業について考えながら生きてきてしまった。

みんな、自分に嘘をついてパイロットを目指していないのかと思ったこともある。

どうして、目指さないんかな。

借金をいくらしてでもな

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吐露

今までは、「考えすぎだよ、君。」

と言われると、周りはもっと考えてるからまだまだだな。と思っていた。

でもどうだろうか。最近は無駄に考えすぎている。

何をするにも、億劫に感じてしまうし、目標がよくわからなくなってしまった。

忙しくした方がよい時期なんだろうな。

そう思いながらも、バイトをしながら、試験に向けての準備を着々と進めていくことしかできない。

「君は恵まれている。」

このセリ

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わがまま

自分はわがままだ。

何を目指しているのか、よくわからなくなってしまった。

幼い頃からの目標に始まり、身近な楽しみも。

地に足をつけることができないのは、わがままだと言われる。

辛くなったことも、身体的にもう目指せなくなるようにと試みるほど追い込んだことも、結局時間が忘れさせてくれるのだろう。求めていてもいなくても。

よくわからん。
それに尽きる。

割とやばいかも。

惰性で生きるなら、死んだほうがマシ。

だとしても、死ねないから深みにはまって、下に落ちる。

時間が経てば、ポジティブ思考になるけど、また同じく辛くなる。

延々ループ。

どうしましょう。

教えてくれよ、日々に理由は要るのか。
なんか楽しくて、幸せで。それだけで生きていける気がしていた。

この不安はどこに吐き出せばいいのだろうか。

大丈夫といえば、そのいきだと同調される。

かといって、不安だと言えばまだまだこれからだよ!って励ましをもらう。

正直、弱音を同調してもらいたいし、現状のヤバさを再認識したい。

焦ってるけど、焦りすぎると頭が真っ白になるしな。

どうしようか。

保険をかけても結局、その道に進まない可能性もある。

気づいた時には、選択肢を選べないまでになってしま

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バレー

スポ少の頃を思い出した。

バレーボールを習っていた自分は、ある程度の技術における自信を持っていた。

よく大会に参加すると、各チームの特徴を自分なりに観察していた。

一人エースのチーム、レシーブ力が高いチーム、サーブが強いチーム。

多種多様なチームがある中で、このチームはこうすれば良くないか?と自分なりに、勝つためのプランも考えることができた。

ブロックアウトをよく使うチームであれば、ブロ

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一難去って

どれだけ家族を不安にさせていたのか。

正直、生について考えることが多い。

妥当に、入れるところに入って笑顔で振る舞っている方が、みんな心配しないんじゃないか。

どれだけ、母親の体調に変化をもたらしたのか。

自覚をしているからこそ、

いかに周りを笑顔にするか。

できるだけ早く。

👨‍✈️

一度きりの人生なので、目標を達成するまで頑張ることに決めました。

色んな困難があると思いますが、目指してる時のワクワク感しか味わったことがないので、達成した後の感覚を味わってみたいです。

第一優先で、社会人経験を積もう。

なんなんだ

頭の中がぐるぐるしている。

パイロットになるために、走ったり、筋トレしたり、水泳を始めたり、アレルギーを軽くするために薬を服用してたりしてたけど、この立場になると何がなんだかわからなくなってしまった。

この健康な身体、主に臓器は、困っている人に寄付した方が自分の人生にとってプラスになるのではないかとすら思ってしまう。

家族に迷惑はかけまいとするも、最大の迷惑をかけてしまう始末。

このループ

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できたこと

書くことで吐き出す。

周りの子たちの気力は本当に尊敬する。
もう一度あの舞台に立つためには、どうすればいいのか。
そんなことを思慮するばかり。

周囲の方々を尊敬することはできる。
このことに、嘘も偽りもない。

だけど、自分自身のことは常に蔑んでしまう。

なんでできないのか。できないなら次はこうすれば。
あれできんぞ。こっちかな、いやこっちだ。

ぐるぐると同じことの堂々巡り。

1番大事な

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3/22

3/22

努力をして叶わなかったとしても、最後までやり切ります。
そもそも、努力だけで届くならみんな苦労しないんで。
慢心はもうしない。
着実に弱点を潰していこう。

愚問

ポンコツでも人の命を救えるのだろうか。

関係ないけど、尊敬できる人と話したり、ご飯を食べている時間は自分にとって、楽しい時間なんだな。

本で、20代のうちに会社が求める人材は、やる気がある人間と読んだけど、できないなりにも、努力するような負けん気のある若者が好まれるのだろう。

自分は、空回りし続けそうだけど、相手を思いやる気持ちを一番に考えておけば、何事もうまくいくのかもしれないな。

あと

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母

母親は強い。

こんな世論を鵜呑みにし、全く偽りも向けずに、日常を本当に当たり前のこととして過ごしてきてしまった。

自分の母親は、若くして姉を授かった。

夫婦で、苦しいながらも喧嘩をしながら、周りが遊んだりしている時期にも、子育てを必死に続けてくれた。

こんなに尊敬できる母親に、自分は早く子離れしてくれないかなと最近まで思っていた。

自分はもちろん、自分の未来に希望を見出し、努力する理由を

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希望

希望

楽しく生きよう。

それを軸に考えている。

その上でも難しいのが自分の性。

楽しく暮らすには、周りの友達や恋人も大事だけど、健康的な生活も必須になる。

肉体的健康のための、栄養バランスの考えられた食事や、良質な睡眠。

精神的健康もために、友人との交友や趣味を謳歌することも大事。

だけど、それ以外にも仕事はしないとお金は貰えんし、ゆとりのある生活を目指すなら、仕事内容に代償を支払う必要があ

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