【2021/5/10読売新聞記事掲載】コロナ禍こそ訪問支援を
こんにちは!若者の不登校・引きこもりを支援するNPO法人高卒支援会の卒業生で学生インターン2年生の宮本はるかです。
本日読売新聞に、当会会長で現在は一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事をやっている杉浦のインタビュー記事が掲載されました。
コロナ禍で増加した不登校・引きこもりの子どもたちへの訪問支援の大事さについて話しています。
「コロナ不登校」
去年の長い一斉休校期間中は、子どもたち全員が学校に行かず家にいる状態というのが当たり前になっていましたね。
コロナ以前は心身ともに元気だった子もそのような時期が続くと生活習慣が乱れてしまったり、久しぶりの登校に気が向かなかったり、といった原因で学校再開後不登校になってしまう。
コロナ以前から学校での悩みを抱えていた子は快適な休校期間を経て、学校が再開すると言われてももう戻りたくなくなり不登校になってしまう。
このようなケースはこのコロナ禍では少なくないはずです。
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訪問支援という選択肢
このアカウントではこれしか言っていないといえるくらいですが…
引きこもり化してしまった不登校の子どもたちに対しては特にとにかく訪問支援が必要火急です!!
この記事にもありますが、支援は早ければ早いほど効果が高くなります。
8050問題という名の手遅れ状態に陥らないように、本人が若いうちからアウトリーチ支援を始めましょう。
第3者の介入が必要になる時期の目安としては、引きこもりはじめてから半年~です。
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朝日新聞「私の視点」
教育支援センターの現状と訪問支援の重要さについては過去に他の新聞でも伝えています。
昨年11月5日に朝日新聞の13面(私の視点)にて「中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ」という寄稿を載せていただきました!
今回もお読みいただきありがとうございました!
ここからは当会についてのご案内です。
★面談の際「noteを読んだ」と言ってくだされば入会料10%オフ
です!ぜひ^^
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【渋谷区のボランティア】元不登校の中学生、高校生によるボランティア活動でエプロンを作ってみたpart2
この動画は元不登校、引きこもりの通信制高校・フリースクール生徒による日常の様子です。中には数か月前まで不登校や引きこもりだった中学生、高校生もいます。 生徒が幹事を務め、目的地へのルートを調べたり集金をしたりしています。 今回は、エプロンを制作するボランティア活動の様子を撮影しました!
【高尾山登山】通信制高校・フリースクール生徒の活動part1
不登校、引きこもり支援30年以上!元不登校、引きこもりの通信制高校・フリースクールの生徒たちと【高尾山】へ登山しにいきました!part1 高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山。明治の森高尾国定公園及び東京都立高尾陣場自然公園に位置しています。
https://www.youtube.com/watch?v=hJX9BkQnKyg
当会会長著書のご案内
当会会長・杉浦孝宣の著書をご案内します。2019年発売の新書「不登校・ひきこもりの9割は治せる」です!当会の生徒たちが不登校・ひきこもりからいばらの道を進み社会復帰できるようになったストーリーを数多く掲載しています。杉浦の著書を読んで相談面談を申し込んだ、と言ってくださる保護者の方も多くいらっしゃいます。書店、Amazonで購入可能です。
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