今バージョンキャラランク(点数、理由付き) 牛若丸、巌窟王追加前
公式大会が終わったのでまとめとしてキャラランクを個人的に細かく点数、理由付けをしていこうと思います。アプデまで短すぎる!!苦しい!
個人的な理由になりますので異論はもちろん出ると思いますがそこはね、、という事で多めに見てください。後、下のキャラは知識的にちょっと薄めになってしまう場合がありますがすいません。
点数付けの基準
100点を満点として基本的に減点方式(無料昇竜がない、7fないなど)でつけました
壊れ技、壊れムーヴをもっているキャラは特別加点があります(青子の破裂、ロアの雷針、武装のj3b.jcなど)
点数つけてますがガッチガチに細かくポイント管理はしてないので細分化するための手段として見てください。(s+の横軸とか分かりづらい)
ロアが最高点の為基本的にロアから引き算していきます。
🥇97点組(ロアのみ)
何故ロアだけ離れているのか!!他のキャラも強えだろ!!!
そういう声は来ると思います。
しかし、僕はロアの立ち回り、火力、近距離フレーム、固めの強さ、守りの昇竜からのリターン。
全体的に他のキャラと比べると安定感が凄く、特に今回はゲーム上固めが強すぎるため昇竜の評価はかなり高いです。
それらすべてを兼ね備えてるキャラは他にいない為ひとつ抜けてる評価になっています。
完璧なキャラはこのゲームにいない為完璧に近いということで(−3点)空中技が化け物だったら100点です。
●強いポイント
代表的な強い所はこんな所です。
立ち回りがとにかく強い、特に雷針で捕まえてからの近距離の固めはフレーム弱者、無料昇竜持ち以外はかなり苦しい展開になるでしょう。かといって投げを捨てるとそこから表裏をかけられるため投げのリターンも高く固めの圧が本当に凄まじいです。
前進する通常技が多く同じレシピで固めて-1からの2bは割れないキャラにはシールドするしかなくて本当に終わってる部分です。
雷針を盾にした空対空置きからもリターンが高く、j2cが追加されたことによりダメージ、ゲージ回収を両立しながら伸ばせる様になった為より強くなりました。何気2bが7fの為a派生に確定とれる所もポイントが高いです。
守りの面でも無料昇竜から1ゲージを吐けばコンボができかなりのリターンで切り返すことが可能で、瞬雷も強く通ってしまった場合位置入れ替えからEX雷針で固められるためかなりケアする行動が多いと言えるでしょう。
バクステの硬直がとても短く大体のキャラはロアのバクステが追えなく、バクステ雷針に困らされます。
攻めの固め、火力、雷針による立ち回り
守りの昇竜、暴れ、バクステ、位置入れ替え
このゲームの強い部分をほとんど持っていると言えます。
●弱いポイント
と、まあ弱点か?と言われたらちょっと微妙なんですがロア側も気を使う場面はあると思います。
ちなみにめくり技がないだろ。と思う人もいるかもしれませんが降り際の空中鬼火がくぐり側に対してめくりとしてかなり機能するため、外してます。
以上、ロアの評価になります。
まじで強い!!!!
🥈95点組(武装シエル、青子、アルク、ワルク)
なぜ2点も差を開いたのかまず説明します。
この4キャラには弱点があるので差をつけさせて頂きました。どこが点数下がりポイントかはキャラごとの説明にて書いております。
基本的に全キャラ終わってるくらい強いです。
●完全武装シエル
このキャラ、、、、、強い、、ボボボボボボ
いわゆる作業キャラで超リーチで相手になにもさせない立ち回りが強いです。
専用対策をとってないと抵抗できないことは間違いないでしょう。
しかし、キャラ7fの技がない為a派生に確定がとれません。暴れも強くなく、ここは明確に弱いポイントです。(-2点)
●強いポイント
とりあえずリーチが有り得ん長いです。ほんとに、びっくりしちゃう。
そしてコンボがまじで減ります。まあまあの始動が入ったら4500くらいは減ります。でも立ち回りはめっちゃ強いです。
特に飛び道具がなく、機動力もないキャラは本当に辛い展開が常に続きます。
そして個人的最強技j3b、本当にどこで当てても武装有利、そして着地の硬直が2fの為差すことはほぼ不可能。逃げる武装を追いかけたらj3bで逆に突っ込んできて死ぬ、、のはあるあるだと思います。
逃げでも強く画面端からジャンプされてj3bで逃げられた時は半分絶望ものですね。
固めも強く、特に端での鳥籠がや〜ばいです。
遠目からファジー投げが厳しいタメ5b、ファジージャンプ潰し兼おかわりの5c、烈火拳もどきのa波動からの派生、遠目jc。このあたりを駆使されると脱出はかなり困難でしょう。逆に考えると投げ間合いには入らない事が多いので何もしなれければ何も起きないのは不幸中の幸いと言えます。
そして昇竜拳、範囲がでっかい為ありえない位置から吸われることも多々あります。a版は9fなのにスカってもいいという超性能技です。
●弱いポイント
とにかく暴れの技が他のキャラに比べて弱いです。
昇竜拳はあるので最悪打つか打たないかにはできるので大丈夫なのですが、限りなく運ゲーになってしまうため武装側からすると触られるとまあまあ苦しいでしょう。そうならないよう立ち回るのが武装の肝です。
技の硬直も長いため地上技を空振るとキャラによっては致命的な状況になりえる場合があるのでそこも注意ですね。弱点はありますがその分強みも物凄いので武装戦は難しいです。
このキャラもつええ、、、、対策必須です。
●青子
破裂という固有の技を駆使しながら攻め、立ち回りを構築するいわゆるテクニカルキャラ。
一定ラインの飛び道具も持ちながら近接もこなせる万能ファイターです。破裂を使った起き攻めは対策してないとほぼガード不能で、自由度が高すぎるが故に人によって全く違うことをしてくるため対策も難しいキャラです。
無料昇竜拳は持っていないためそこは大きな弱点です(-2点)
●強いポイント
中距離では飛び道具と2b.5c、遠距離では破裂で待てるハイブリットキャラです。
青子より長い飛び道具を持ってないキャラだと常にゲームを動かす主導権が青子にある為苦しい立ち回りを強いられる事になります。
特筆すべきは破裂です。置いたあとホールドをして離すと起爆します。(ボタン離しから8fで起爆)
この技が青子の8割を占めてるといっても過言ではありません。起き攻め、立ち回り、連携などで必ずキーポイントになります。上記の通り破裂を使用した起き攻めはとんでもなく持ち前の攻め継続力を生かして崩しにくる青子はゲーム中屈指の強さを誇ります。破裂するかしないか、烈火拳によくあるイマジナリー有利フレームの択を常にやってきます。しかも人によってやってくることも全く違うため対策を絞れないポイントも強いですね。
画面端では連ガで22bで固めを締めることによって距離は離れますが+2fとれるスゴ技なのでそこからの展開も強く、対策は必須です。伸び代もあり、今後も期待されるキャラであると思います。
●弱いポイント
無料昇竜拳がありません。1ゲージは暗転するため確認される部分がとても弱いです。
守りの面での安定感の欠如は大きい部分です。
前述の通りこのゲームは固めが強すぎるため暴れを通すのはかなり難しいです。昇竜拳がないだけでかなり攻めがきつくなるキャラが多い為ハメ殺される場面が多々出てきます。
逆にそれ以外は目立った弱点はなく、キャラクターの操作難度はピカ一ですが慣れてしまえばという点でもあり、微妙な所です。大会などではかなり緊張するため簡単さは重要と見て一応書きました。
以上です。青子最強!!!
●アルク
肉弾戦にこいつで勝てるやつはこの世に存在しません。足の速さが最速組で速すぎてゴキブリダッシュ、瞬間移動と言われるくらいで迫ってきます。
強力な必殺技、判定がでかい通常技を持ちながら素早く迫ってくるアルクはゴリラという名にふさわしいでしょう。
しかし飛び道具はなく、置きでのミス待ちは微妙で自分からガンガン行くキャラの為、立ち回りの安定感の欠如が弱点です。(-2点)
このゲームはバーストやガード中に距離を離すシステムもなく自分からいかずにターンを取れる、言わゆる事故待ちができることは非常に重要です。そういう点も加味して減点対象です。
●強いポイント
このように近距離技が鬼のように強いです。特筆すべきは波動拳コマンドで出る烈火拳です。
判定も鬼のように強いため低空ダッシュレベルなら絶対に叩き落とせるレベルで、発生も10fの為中距離牽制はこれだけで事足りるでしょう。対空にもなり牽制にもなり、派生でノーゲージで拾え、さらに最終段は中段と連ガ下段を選べてそこをガードしても1ゲージ使えばしきり直しにできる(端だと一部キャラは確定取れる)というバグみたいな性能をしています。僕がやってきた格ゲーの烈火拳では間違いなくぶっちぎり最強技です。
地上の烈火拳、空中のjb.jcで近、中距離の殴り合いでは勝てるキャラはいません。加えて、いちいち火力が高く運び能力も高いため気がついたら画面端で表裏を迫られます。
固めでも持ち前のダッシュを生かしリバビでの攻め継続の強さ、そして必殺技で有利を取れる技がとても多いため選択肢の量は随一です。画面端だと投げでもコンボをしてくるため凌ぐのは至難の技。
昇竜剣も22の為擦りまくっても連ガの下段は絶対喰らわなく、固めのきついメルブラでは相当なアドバンテージになります。
●弱いポイント
弱点と言われると微妙なんですが、先程も書きましたがこのゲームは触る過程が最も重要である為、飛び道具で待てないアルクは結局突っ込むので安定感が少し足りてない(しかし突っ込む技は全てが一級品)ので減点対象としました。
このキャラも、、最強!!
●ワルク
なんでも高水準でこなせるハイブリットキャラです。全キャラ最強の空中技、最速の足の速さ、強い飛び道具を生かして相手を封殺するゲームプランを得意としています。相手が飛んでいる時に空中技をガードさせたら高確率で引きずり降ろして地上技をガード不能で当てれる為、相手は空中にいることに恐怖を覚えるでしょう。
このキャラも無料昇竜拳がありません(-2点)
●強いポイント
空中技が最強です。jbがこのゲーム最速の5fで範囲も広いため空対空で勝てるキャラはほぼ存在しないと言っても過言ではありません。ガードしてもそこから連ガで引きずり降ろされてガード不能からコンボされます。空中ダッシュjcも強く、上にありすぎる為こっちがジャンプしていた場合ほとんどの確率であたり、ガードしてもそこからガード不能でコンボされます。足もアルクと同じ速さの為ダッシュは瞬間移動です。地上はb竜巻の制圧力が凄まじく速度が速い上に中距離だとガードさせて有利です。
空中ムーン竜巻技も狂っており、後ろジャンプしながらだすと判定のグッと引きながら2発の弾を出せるので相手が投げやグラップ、暴れ技を押していた場合全て刈りとります。ムーン技は基本全て強くムーンドライブを最も強く使えるキャラです。
地上技、空中技、飛び道具全てを高水準で兼ね備えており立ち回りは最強クラスです。
近づくにはそうとうな強技か、工夫が必要でしょう。
●弱いポイント
青子と一緒で無料昇竜拳がないため防御はかなりのテクニックが求められます。ただ、5aが上にも判定が強いので低空ダッシュは落とせる分マシです。
めくりはないので潜られると気まずいのはワルクの気を使う所です。
投げは中央だとしきり直しになるので投げ択はそこまで強いとはいえないです。
このキャラも、、、、強いです。
🥉93点組(きしま、秋葉、シエル)
ここのキャラクター達は上のキャラよりも顕著な弱点がある、または明確に強みが比べると落ちるな〜っていうキャラ達がランクインしてます。
あと一歩!なにかあれば完璧最強レベルの強さを持つキャラクター達です。
●きしま
打撃も強くコマ投げを持っているキャラクター。
コマ投げを用いた崩しは全キャラ中最強であり常にコマ投げの択を相手は意識してしまう故にコパンだけで死んでいくプレイヤーもちまちま。
機動力と小回りを犠牲にした分パワーは凄まじいです。
リーチが短く、移動も遅く、空中攻撃が本当に一回しかできないのが欠点(-4点)
●強いポイント
きしまの攻めは一回密着までいけば凌げるプレイヤーは存在しません。特にコンボの締めで22cダウン追い打ちから起き攻めしてくる起き攻めは暴れても相手は特殊アーマーなので知らん顔してぶん殴ってきます。シールド派生技、ゲージ技、投げ、解放で特殊アーマーに勝てますが。シールドと投げはコマ投げに一方負けで無敵技と解放を噛み合わせる場面が割と多いので打つか打たないか読むか読まないかみたいな大味な展開になりやすいです。うまくゲージ技を使って打破しましょう。
中央でも最後にaコマ投げで締めることで強力な表裏の起き攻めを展開することができ、ノーゲージで締めて強い起き攻めが出来ることによって後半での暗転0f3ゲージコマ投げをチラつかせて戦う事ができます。牽制でも貯めb波動、2bが強力になっており特に2bは相手の様子見ジャンプに当たったり普通に横にもあるので引っ掛けやすいです。貯めb波動はきしまを嫌って置き攻撃をしている相手にぶち当たります。端まで追い詰めればコマ投げ、遅らせ超範囲3cだったり波動烈火拳で強力な攻め継続、崩しがとてつもない爆発力を生み出しています。ダウンさせてからの波動最終段重ねは中段なのですがなんと10後半のフレームでくるため人間には不可能な崩しでガードしても1ゲージ払えばなんと有利です。大人しく解放しましょう。
●弱いポイント
あれ?弱点少なくね?と思った人もいると思いますがこのゲームにおいてジャンプ攻撃を一回しかふれないのは致命的です。(武装は例外)
さらに待てるキャラでもなく、ダッシュもはやくないため立ち回りの機動力の無さは随一です。
大抵の飛び道具キャラには苦汁をなめさせられます。
ジャンプ移行も遅くファジーなどあらゆる点で苦渋を舐めさせられます。
代わりに本体殴り合いはとても強いのでそこを工夫して押し付け、持ち前の破壊力で一気に試合を持ってけるようにプランを組めたら勝ち筋が増えると思います。
●秋葉
空中攻撃が強く車輪での待ちも強いキャラ
最大の特徴はガードの上からでもハメれる所です。
固めからのEX車輪を出すことでとんでもないプラスフレームからジャンプ攻撃の択を押し付ける連携を得意としてます。
無料昇竜がないのと、7f技がex昇竜なので減点対象。(-4点)
●強いポイント
秋葉の固め連携は本当に極悪で一回触ってしまえばそのまま連ガで中下を迫ることができます。解放もしっかりケアできる点も高評価。
しかもチビキャラ以外には三段中段可能な為ガード困難で、他のキャラと違い一回こかして起き攻めとかではなく秋葉は触った瞬間にハメが始まるので立ち回りはとても慎重に進める必要があります。
一回凌いでもゲージがある限り無限に択れるのも強いポイント。
中下以外にもコマ投げをしっかり持っており、固めの圧力からトドメのコマ投げもとても強いです。
通常コンボが一回入れば空投げから5f詐欺、中下、表裏としっかりゲージを吐かなくても強い起き攻めもあるのがより固めにゲージを吐けるいい点。
空中技も強く、潜ることがほぼできないjbはとても強力で秋葉が真上にいるときは諦めましょう。jaも横に長く、貯めjcも範囲が広い為バランスはとてもいい。
他にも空中波動で出せる車輪がとても持続時間が長く、制圧力が高いです。突っ込むだけのキャラと思いきやしっかり待てるのはポイントが高い。
飛び道具を持ってるキャラ以外は車輪を置かれるとかなり面倒くさい。
ジャンプ様子見にも超範囲a昇竜ヒットジャンプキャンセルからコンボが伸ばせたりとやれることが多いキャラです。
●弱いポイント
何回も書いてますが無料昇竜と7f通常技がないのはかなり痛いです。そもそも投げなくても連ガで崩せるのでいらないも言われればあれなんですけど
あとは飛び道具には車輪で待てないので自分から行くしかない点は微妙ですね。突っ込む技もjbとかしかないので立ち回りが難しくなります。
●シエル
前バージョンで猛威を振るったキャラ。
黒鍵の立ち回りが異様に強い。今回は空中黒鍵が強化されたことにより、立ち回り方面に磨きがかかりました。端の火力がピカ一でほとんどの始動でMDコンボ使えばかなりの高火力を叩き出せるのがポイントが高いです。
起き攻めの強さ、崩しは投げだより、ふんわり低空ダッシュに黒鍵が躱されるポイントが微妙。(-4点)
逆に無料昇竜持ち以外には永パのような固めをできるため強みはあります。
●強いポイント
シエルの特徴であり、最大の長所黒鍵はまじで強いです。地上b黒鍵は相手との距離によってはシエル側が有利になってしまう場合もあり、制圧力がかなり高いです。固めでも烈火拳系を生かしたイマジナリー有利フレームを使って固め直しをするのが強力になります。空中b版も凄まじく、三段投げきり着地をしても確定を取れるキャラは数少なくディレイ幅もとんでもない為対処するのは難しいでしょう。
空中a黒鍵も端での固め中に様子見しながら打て、有利フレームを取れる便利技となっており、すべての状況で黒鍵は活躍すること間違いなし。
突っ込んでくる相手には、めくり兼置き技のjbが横に長く、潜られてもめくりの為かなり優秀です。
近距離では2bが二段技となっており発生8fですが出てしまえば相手のファジージャンプ狩り、相殺での二段目の速さなど、ありとあらゆる状況で2bが活躍します。
投げ抜けられはこのゲームに置いてターンの入れ替えを意味しますがシエルだけaハイロウを打つと技が何も届かなく大体立ち回りに戻ることができます。
空中牽制よし、地上牽制よしとどこにいても強力な立ち回りができるキャラの為逃げているシエルを捕まえるのはほとんどのキャラが苦労する所です。
●弱いポイント
起き攻めと崩しの安定感の欠如はこのゲームに置いてかなり重要な所で、今は攻めがクソ強いのでターンを取られると捌ききれずにそのままお陀仏になることもしばしば、、、
7fもすこ〜し距離が離れると届かなくかなり使い辛い技になってます。
🏅92点組(都古、ノエル、しき)
ここにいるキャラは93点組とほぼ同列の強さを持っていますが、強みが93点組と比べると突出しきれていないキャラです。弱みがより濃くでていたり、逆に強みが器用貧乏に、または相手依存になりやすい性能になっていると思います。
●都古
飛び道具キャラならお任せ都古ちゃんです。
全距離地面判定の22cや発生6fの超速突進といった飛び道具キャラに対するアンチ性能がかなり高いです。固めも強烈で無料昇竜がないと捌くのは困難なレベルです。崩しも高速中段を備えており申し分ない破壊力です。火力もまあまあでます。
しかし、リーチは一部技以外は短く痒い所に手が届かない場面が多々あります。近接キャラ相手への立ち回りが微妙で相手のリーチが長く、リターンも高い場合、待ちもできないためかなり分の悪い戦いになる性能です。とてもピーキーなキャラ特性の為減点対象とさせて頂きます。(-5点)
●強いポイント
特筆すべきは固めの強さで、一旦捕まってしまうと逃れるのは相当な運ゲーを制さないと無理です。投げでもゲージ回収、コンボをするため捨てづらく防御方法が絞りにくい所に加え、前進技が多くテンポのはやい固めが終わってる所です。
飛び道具キャラにも非常に強く隙を見せたらリーチ無限の22cからターンを取られそのままさよならする、、なんてことはもはや日常茶飯事です。
空中戦も動きが早いため相手を捕まえやすく判定も強いため生半可な技では対抗不能、諦めましょう。
空ダも鋭く、接近戦を捌くのは至難の技なので昇竜がないキャラは祈りながら防御してください。
●弱いポイント
リーチがほんと〜〜にないです。自分よりフィジカルが高いキャラと対戦するときはまじで息苦しいです。(志貴や、アルク、きしまなど)
リターンでも横軸でも勝てない場合は相当慎重な立ち回りをする必要があります。7fの5bも投げ抜けから届かなかったり微妙に足りないんです。
火力も今バージョン4000は当たり前なのに3000中盤から後半がベースとなっており、中央はかなり安いです。飛び道具もないため立ち回りで負けてると待ちも難しいためかなりピーキーなキャラと言えます。
●ノエル
リーチが長く飛び道具ももってる万能キャラクターです。
全キャラ屈指のグラ潰しで投げの択をバシバシ決めることもでき、唯一の2aガードさせて五分から固め直しも強いキャラ。
本数制限のある飛び道具もとても強力な為、立ち回りでもじっくり待てます。
しかし、7f技がなかったり飛び道具に本数制限、自分から攻めるのが微妙だったりする点が減点対象です。(-5点)
●強いポイント
固め、投げ択がま〜〜〜じで強いです。
黒鍵、狂ってます。空中黒鍵で起き攻めではファジー、固めではグラ潰しをするのですが当たったら4000、ガードしてもノエルが+10f以上取れるため必ず攻め継されます。黒鍵が強すぎる為グラップやファジーがしづらく、投げが物凄い通ります。
5cの引き寄せからも強く、2aも五分のため固め直しがとてもやりやすいのもいいですね。
黒鍵は固めでももちろん立ち回りでもまじで強くて、後ろに下がりながら打つため微妙な状況の時はb黒鍵がとても機能します。当たったら1ゲージでどこからでも4200飛ばしてくるため警戒必須です。
空ダjcjaでの引きずり降ろしや、aパニッシュがあるため適当に飛んでるだけの人はこの2つで分からせることができるのもポイントが高いです。
2bもとても強く、グラップでもピカ1の強さです。
地上で適当に振ってもバクステを勝手に狩ってくれるので楽ですね。
●弱いポイント
黒鍵はコンボでも使用するため立ち回りでホイホイ投げてるとすぐなくなってしまうのが弱いポイントで、本数管理を考えながらやらないとだめです。
7f技もなく5aの間合い外で固めや、お見合いになると負けやすいです。空振りモーションも範囲の割には長く、これでも強化されたのですがまだ技は重い印象です。待ちは強いが自分から突っ込む技が本当に少ないため相手依存になりやすいのがノエルの弱いポイントと言えるでしょう。
●志貴
アルクと対をなす近距離ゴリラの志貴君です。
7f技がもっとも多くシールドa,微妙な距離の相殺に関しては他の追随を許しません。
中距離では各種一刄で牽制、近距離ではスライディングや2b、2cと豊富な強技を持っています。
下段も多くファジージャンプを潰しやすいのもいいですね。
しかし、飛び道具がないです。ゆえに飛び道具キャラにきついのがネックとなります。無料昇竜もあるにはありますがリーチが余りにないのが微妙です。
空ダも特殊な軌道で短く、触り合いには全く使えないのは残念なポイントです。
これらを加味して減点(−5点)
●強いポイント
とにかく7f技が多いです。特に2cが強く、全キャラで唯一離れた距離でシールドa派生をガードした際に通常技でパニッシュがとれます。暴れ、固め直しでも用途は広く生命線の技といえるくらいの強さ。
そして各種一刄。志貴といえばこれ!!と皆思い浮かべます。異常な上判定で空中ガード不能になってしまうためどこかで引っ掛かってしまい、4000ダメージも出るために痛いです。
空中技も非常に優秀でjc置きから始まり、jbも多段で相殺した際は無類の強さを発揮してますね。
bスライディングも強く、固めからガードさせて-1fで派生を間違ってカウンターするとくっっそ痛いので手を出すのは中々難しいと思っていたらそのまま投げてきたりと無法な強さをしています。
中央では、空中昇竜を使った表裏起き攻めがま〜〜じで見えないので頑張ってガードするしかないです。
●弱いポイント
飛び道具キャラがきっついです。もうやばい。
自分も飛び道具がないのに空ダが短すぎるせいで飛んでから空ダで近づくという基本的な対策ができないのが致命的すぎます。全キャラで一番空ダは立ち回りで使えないレベル。ほんとに弱い。
一刄がありますがそれ以外は基本触りに行く技は弱く、相手のレベルが高ければ高いほど対処されてしまうため志貴は本当に慎重な立ち回りが求められます。きしまと違い捕まえてしまえば終わりというわけでもなく、上のキャラに勝つという観点では非常に硬派なキャラとなるでしょう。
🎖️90点組(ヒスコハ、マーリオゥ、セイバー、ヴローヴ)
ここから先は中堅下位がひしめく層となっています。92点組よりも致命的な弱点、強みが足りない部分があるなど所謂弱いポイントが増えていきます。
●ヒスコハ(翡翠&琥珀)
前バージョン最強筆頭だったキャラ
起き攻め植木、弁当置きなど捕まえてから起き攻めでハメるキャラ。翡翠と琥珀を両方動かすことができるため実質2キャラのアドバンテージを持つ所が難しい所でもあり強みでもあります。
しかし、7f技もなければ無敵技は3ゲージだけです。
先述の通りこのバージョンになり攻めが強すぎるため守るのがただえさえ難しいのにこの防御の弱さは致命的すぎる、、、(一応翡翠は7fあるが基本環境では琥珀前のため)
とんでもないガード性能は確実に求められるでしょうという所で減点です。(-7点)
●強いポイント
起き攻め植木と弁当にこのキャラは集約されてると言っても過言ではありません。
琥珀、翡翠前の植木起き攻めは昇竜をケアしながら2aと植木を重ねられるこのゲーム屈指の安全起き攻めです。その後の三段中段、二段中段から下段などガードにはかなりの技術が求めれます。
その他にも翡翠に交代して弁当を目の前に置き琥珀に変わって起き攻めするレシピがありますが、キャラを交代しているため弁当は琥珀を殴っても消えないため弁当ある時専用のコンボルートなどを考える必要があるのがまた難しい。交代を2回挟むため体力差も微妙につけれるのもいい所。
他にも弱体化されたもののまだ強めのjcも立ち回りで機能します。
姉妹の絆も固めで強くて、本体終わりから姉妹の絆でおかわりしたり、ジャンプを咎めたりやれることがとても多いのが強い。
●弱いポイント
少なくね?と思う人はいますが致命的すぎます、、、
防御がホント〜〜〜に難しいと思います。
強みはしっかりしていますが無敵技ないのはアカン、、、終わっとる。一回捕まったらもう抜けるのは至難の技、レベルがあがれば上がるほど窮屈になります。ガード力、グラップ、ファジー精度が高くないとそのまま終わったりするのでハメて勝つ、ハメられて負けるの大味な展開になりやすいです。
立ち回りはまあまあですが触られないと言われたらそうでもない為、使い手は慎重な立ち回りが求められます。
ジャンプ移行も遅いため無敵もないのに無駄に防御がクソむずいです。
●マーリオゥ
2体の人形を操る特殊キャラ。
飛び道具に対しての耐性はピカ一の強さを持っていて強みがある程度はっきりしています。
起き攻めもヒスコハと似たような感じで設置技からの起き攻めを得意としていたり画面端では難しい表裏もできるテクニカルな攻めも持ち味。
しかし、7fはあるがリーチが残酷なまで短くほぼ意味がないのと無敵技が3ゲージしかありません。
一応当身はありますが発生が遅くリバーサルでは使えないため除外です。防御が、、、弱い。
空中技も貧弱でなんとjaは発生が7fという、、、ゴミすぎる〜。という点で減点です。(-7点)
●強いポイント
発生保証ありのA波動はとても強力で並大抵の飛び道具キャラには相打ち、または一方勝ちできる強さを持っています。ヒット確認からc波動で拾い直すことも可能でマーリオゥのA波動の対処を分からないととても勝ちづらくなるほどの強技。
他にも3bcは空中ガード可能だかその分範囲はえげつない感じになっており適当に飛んで技を振るだけだとこの技で間違いなく叩き落とされてしまいます。
固めも人形を使ったおかわりが強力で相手が暴れてきてもキャンセルで当身を置いておけばそこからコンボにいけたりと択はかなり多いです。
起き攻めも中央からでも設置絡めた攻めが強力で、投げを絡めた読み合いがとても強く、凌ぐのは難しいと思います。空中行動も着地前に人形を動かすことによってずらすことができ、着地狩りをしようとすれば人形に狩られてやられたりと立ち回りはかなりやることが多いです。
●弱いポイント
こいつも無敵技と7fが無いです。(リーチ短すぎる)
何回も書きましたがこのゲームの攻めは強すぎなのでガードが終わってるくらいきついです。
そしてjaが7f、このゲームは空中戦が非常に大事なのでこれは本当に致命的に弱いです。相殺が起こった際は基本的にjaを連打しますがマーリオゥ君、、、負け確です。大人しくジャンプで反応してガードしましょう。ジャンプ無かったら終わりかもです。
そして地上牽制は人形以外役に立ちません。ギリギリ2bがスライディングなのでワンチャンくらいの強さで後はリーチが短すぎて話にならないです。
このように弱みもめちゃくちゃあるので勝ちに行くには難しいと思います。その代わり人形はまじでつよいです。
●セイバー(アルトリア)
通常技の範囲が強く、突進技も持っているハイスタンダードなキャラ。
最大の特徴は3ゲージで出せる当身のアヴァロンで取った瞬間に演出に入り、3400ダメージを出せます。これにより起き攻めの設置技に対して完全耐性を持っている唯一無二のキャラです。起き攻めもうまく距離調節できればシールドbcもガードできる詐欺飛びができます。
しかし、通常技がメインなのに2aが6f、2bが8fと一々痒いところに手が届いてなかったり、無敵技が遅すぎて小足を重ねれば詐欺られたりと微妙に足りてません。攻めも微妙な強さで結局投げだよりということもあり減点(−7点)
●強いポイント
セイバーといえば貯めjc、めくり判定もとんでもなく下に強いため振り回しまくるのが強いです。詐欺飛びでも非常に有用で、シールドbcをケアしながら攻めれるキャラはあまりいません。
空中波動も急降下技で当たればコンボにいけて、投げ釣り、グラ潰しと幅広い使い方ができます。
そして、烈火拳です。セイバーのはガードすると微妙な距離になるため技を擦りにくくセイバー側も強気の読み合いができるところがいい所ですね。一応ダッシュ派生とダッシュ下段派生と中段派生が別にあるのでファジージャンプや暴れも狩れるようにちゃんとできてるのも行き届いてる。ガードされても1ゲージ使えば有利フレームを取れて攻め継続できるためとても強い技と言えます。当たったらまあまあ減ります4000くらい。
地上も5cがあったり中々圧のある牽制技が揃っているため、空中のjc、地上の5cと全体的なバランスはめちゃくちゃ良いです。
●弱いポイント
いや〜〜、本当に器用貧乏です。
全てが微妙な感じ。火力は高いですがそこまでに行くのになんとも苦労するキャラでしょう。
無敵もあるのに弱すぎて実質ない。遅いのに別に強くない。ちょっと可哀想です。
防御も微妙で結構な技術力が求められます。
通常技が強ければまだいけましたがいかんせん近距離に寄られた時に2aも2bも弱いのであまり暴れでは使えないのもダメですね。起き攻めも一応シールドbcケアはできますがその後が微妙なのでガードしてればいいです。bcケアすると距離も離れてるのでそこまで圧はないところも微妙。
無敵技に関してはあるだけマシな部類まだいけてる方でしょう。今のところアルクに勝ってる所が一つもなくて苦しいキャラになってます。
アヴァロンはまあまあ強いです。
●ヴローヴ•アルハンゲリ
超遠距離特化型キャラ。
相手を寄せ付けず22aや波動から立ち回りを構築して相手を完封するのが主な立ち回り。
火力とリーチは一級品でハマればそのまま相手は何もできないことがしばしば。
しかし、このゲームで一二を争うほど防御が弱いです。7f、無敵技は3ゲージしかないのは当たり前、5aは7f、2aは6fと近距離は間違いなく最弱クラス。
一度相手に捕まるとシールド以外やることがなくなってしまうこともあり得るレベル。
そしてラウンドを取られないと氷モードにならないため序盤の強みはとんでもなく薄く、苦しいだけ。
強みもとんでもなくわかりやすく強いが弱みも同じレベルでえげつない為減点(-7点)
●強いポイント
基本的に相手を離しながら戦うのが強さを引き出しやすく最たる例は22aでしょう。発生13から上段下段と飛んでくるため、ダッシュの初動、上入れやありとあらゆる場面で刺さりやすくそこからコンボも4000近く減るためかなりの圧を出しています。
相手はできるだけ付き合いたくないのでシールドか飛ぶことを強要されるのですが、飛ぶと上波動からc竜巻の波動で空中ガーフ連携が飛んできたりと寄られるまでのゲームプランはクソつよいです。
中距離でも5b.5c.jbと追い払う技も強く、特に5bは上ににも強くラピッドからも拾いやすい為強力です。
固め、遠距離から連ガで22cをすると相手の開放をケアしながら有利フレームで固めなおせるためまじで強力。
●弱いポイント
近距離が、、、弱いっす、、、。今バージョンの攻めは強すぎて裁けないのでヴローヴはさらにきついです。ロアや上位キャラの−からの7fに逆らうことが不可能なので入れっぱかシールドを擦るしかない為基本的に永パを受けることになります。
ジャンプをしても近距離のjaは6fのため相殺に勝つことは基本できず圧殺される事がほとんど。
ここら辺が致命的すぎていくら遠距離が強くても一回近づかれて終わりになりやすいため微妙と言えます。
🎉85点組(死徒ノエル、翡翠、マシュ)
ここから先は5点差ひらいており、位置的には下位キャラという立ち位置です。
致命的な弱点もあるのに強みすら微妙だったりと勝ち切るにはいまいちパワーが足りてないキャラ達です。
●死徒ノエル
遠距離で弾を使ったり、はやいダッシュを駆使して相手を撹乱していくキャラ。
波動を使ってチクチク牽制したあとに、近距離技を当てて起き攻めでハメるのが強いです。
遠距離キャラのくせに動きがはやいので捕まえるのも一苦労します。
しかし、通常技のフレームが弱くジャンプ攻撃もフレームが弱いので殴り合いはめっぽう弱いです。
無敵技も発生が遅くA昇竜9fでex版でも7fのためあまり役にたちません。火力も低く飛び道具からのリターンも非常に微妙で勝ちきるのはまあまあ難しいキャラとなってます。(-12点)
●強いポイント
とにかく立ち回りがうざいです。飛び道具でチクチク削ってからの触って起き攻めでハメるのが黄金の流れ。特に待ちでの竜巻が強く、対空にもなるしヒット確認で破裂させるとコンボにもなります。
対空にも5bが機能しこのゲームにしては地上対空ができるレベルで強いです。
設置を絡めた起き攻めもハイジャンプしてめくったりめくらなかったりと勉強してないと見分けはほぼ不可能なレベルで強いです。
発生は遅いがA昇竜は対空や立ち回りでの振り回しでも強力で空中ガード不能からコンボがいけるのはかなり魅力的です。
動きが早いため相手の意表をついた立ち回りが可能で下に強いjcで触ったり投げ釣りなど、立ち回りの幅が非常に広い所も高ポイント。
● 弱いポイント
こいつも例に漏れず近距離が弱いです。昇竜拳はあるものの発生が遅い為詐欺りやすく微妙です。
jaも弱くて空対空も非常に微妙。
火力も低く起き攻めは強いが読み合いの回数がかなり多いです。
ありとあらゆる所が微妙なキャラ、飛び道具もうざいだけで波動ではコンボにいけずうざいだけ。
弱みはあるけど強みも微妙、、、、そんなキャラです。
起き攻め見えないのだけ強いです。
● 翡翠
強い置き技や、空投げからの起き攻めが強いキャラ
中距離では物投げ、近距離では2b6cなど置きで強い技が多いです。
これらを駆使しながら突っ込んでくる相手を対処するのがとてもオーソドックスなスタイルです。
あの世界王者ジンさんも使ってます。
しかし、無敵技は3ゲージしかなく防御が弱いです。
そして、、、、、ヒスコハがいるんすよ〜〜〜
翡翠単体のメリットが薄いのが最大の減点ポイントです。待ちは強いですが自分から攻めるのはめっぽう弱い為飛び道具キャラには非常に苦労するところでしょう。(−12点)
●強いポイント
最強の技jc.2b.6cを使った立ち回りが非常に強力で突っ込んでくる相手はこの3つを使えば大体捌けます。
投げ関連もグラ潰しで強いj2cはとても使い勝手がよくガードされても有利な為攻め継続になるところがポイント高いですね。
固めでもラピッドから632cを使用したお代わりが強力で、三段当たった後はこちらに跳ね返ってくるため投げ択に迫れます。
コンボが出来ると起き攻めも強力で空投げから見づらい表裏が可能な為あらゆる状況で起き攻めが出来るのが良いところです。
コンボ火力も3ゲージの暗黒翡翠拳を貯めることが出来れば通常版より300ダメージ近く最低保証が上がるので倒しきりのラインも上がるのが嬉しいですね。
●弱いポイント
例に漏れず無敵技が3ゲージしかありません。
なんっっかいも書いてますがこのゲームは今攻めが強すぎる為無敵技がないと捌くのが困難です。
防御も弱いのにたちまりも微妙だったり、、、します。よってくる相手を追っ払うのは強いんですが飛び道具相手には待てないので基本的に絶望します。
物投げがあるんですがただえさえランダムなのに飛び道具持ちとかち合うとそこまで強くないという悲しい事実。待ちは強いが待てない相手に突っ込むのはめちゃくちゃ弱いです。
そもそもヒスコハがいるためほとんどの部分はヒスコハのが強いです。物投げが単体だと通常で投げれるのでそこだけ翡翠のが強いです。
悲しいキャラ。
●マシュ
fgoといえばマシュ、アーマー持ちの突進技や空中急降下もあり、通常技の範囲も広いスタンダードキャラです。
なんと無料昇竜拳がちゃんと使える範囲で持っており、リターンもかなり高いのがポイント高いです。
しかし、7fの通常技はなく突進技したりして近距離寄るのがコンセプトっぽいのに技のフレームが一々弱いのが本当にきついです。
起き攻めも全キャラ1の弱さを誇っており、強みがまじで薄いです。
そういう点を含めて減点(-12点)
●強いポイント
全キャラ一めくり判定のあるjcがとても強く潜ってもま〜〜じであたります。突進技からも22cを使えば有利を取ることができるため非常に攻めの継続力は高いです。
シールドA派生に対しても頑張ればA昇竜で確定を取ることができ、その後のコンボもまあまあ高いのでギリギリなんとかなる範囲と言えるでしょう。
立ち回りの6bcは本当に脅威で発生11fで突っ込んできてうえまで判定があるのでジャンプに引っかかりやすいです。ヒット確認でダメージを伸ばしたりガード確認で有利をとったりキャンセルすることによって様々な使い方が可能。
空中波動もキャンセル可能でヒット確認、ガード確認の使い方ができ使い勝手がいいです。
●弱いポイント
通常技のフレームが、、、、カス!!
突進したり近距離で立ち回るのにそれが弱い、、、
一体どういうコンセプトなんだ、、、意味わからん。
空中攻撃もほとんどが下に弱く触りに行こうとしても全く圧がありません。めくりだけは優秀です。
アーマー突進も相殺判定のため反応できればなんとかなってしまったり硬直が長すぎて確定を取られやすかったりするのが弱いです。
起き攻めも全キャラ1のしょっぱさで誰でもできる基本的な中央表裏以外はなにもありません。
崩しも弱く、be6cが中断期間ですが遅すぎて立てます。全体的にしょっぱすぎて噛み合ってません。
次回のアプデに期待。
🧨80点組(琥珀のみ)
琥珀、、、、俺悲しいよ。お前どうしちまったんだ、、、
え?ヒスコハでよくない?やめろ!!そういうのは琥珀に対する侮辱だろうが!!
はい、そのレベルで使う意味が見いだせないキャラです。キャラ愛で琥珀一本でいく!!という人は使いましょう。
7f技がない、無敵技が3ゲージしかない、ジャンプ移行が1f遅い、ヒスコハでいいという理由で減点(-17点)
●強いポイント
はい、このキャラはやはりjcと起き攻めに全てが集約されています。投げ、コンボとあらゆる状況で植木起き攻めができるため非常に圧が出せます。
グラップ関連も遅らせ5cですべてを狩りとることができるため崩しも十分と言えるでしょう。
立ち回りは自由度の高い空ダからjcで触りに行くことができるためかなり対処は考えないと駄目ですね。
●弱いポイント
こいつも例に漏れず無敵技関連や通常技フレームに優れていません。なんならジャンプ移行も1f遅いです。オイオイオイ、、、死んだわあいつ
そして昨今ヒスコハは開発が進んでおり弁当起き攻めなど色々な起き攻めをしますが琥珀は植木しかありません、、、弁当のが強いっす。
単体で使えるアンバーも一体どこで使うのか全く分からない性能をしており完全にコンボ用です。
一体どうなってるんだってばよ、、、
完全にヒスコハの下位互換となっており固めに関しても姉妹の絆がない為継続力は激減、固めが本当に弱いです。
琥珀、、、ああ、、琥珀。悲しいです。
😭80点以下(ネコアルク)
弱すぎんだろ、、、皆が知ってる通りネタキャラです。クソみたいな機動力、アホみたいに安い火力、馬鹿みたいに弱い通常技。全てを兼ね備えてます。
7f技はもちろんなし、無敵技に関しては投げ無敵がついてません。それら全てを兼ね備えているためもう一杯減点(−たくさん点)
●強いポイント
空中波動はまじで強いです。A版はワルクと同じ用途で使用でき、これだけでネコアルクがうざいと感じるキャラがいるほどです。
他にも実は発生4fだった5aや8fの2cなんかはまあまあ優秀でタッチすれば少しは圧があります。
2bのスラは持続が長いので優秀ですね。
他は、、、、ないです。
●弱いポイント
火力が低すぎます。や〜〜〜すい!!一応良い始動が入ればまあまあですが基本的に3000程度の火力で戦うことになるでしょう。空ダものろすぎて使い物になりません。そして短すぎる攻撃、上に全く判定がない為ネコアルク同キャラの空ダですら落とせなくて困ります(笑)。唯一5cだけは少し上に広くワンチャン落とせるくらい。無敵技には投げ無敵がない為もはや無敵技と呼べるか怪しいです。
そして、、、皆さんご存じ竜巻で出せるネコパケ。
ランダムに助っ人が出てくる技でよく分からんとうざいですがなんと、、、シールドしてればほとんど怖くないという雑魚技、全てしゃがみシールドでオッケー。もし投げられてもリターンがカスの為大丈夫です。受身がとれます。
といった感じでネコアルクはまあ、弱いです。
上級者帯では勝つのは至難の技、わからん殺しを期待するほかありません。
感想
初めてこんな書きました、、、、論文かよ。
とりあえずキャラランクと言ってもポンと出すだけだとな〜〜という理由で今回は自分の知識を総動員して書きました。まあ、楽しかったし書いてると改めてキャラの弱みや強みを理解できて良かったな〜〜と思います。以上です
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?