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凄すぎて何から始めたら良いのか… 〜伊那食品工業を訪問して #5〜
伊那食品工業への訪問記。これまでいくつか記事を書いてきましたが、恐らく今回が最後となります。
今回の伊那食品工業の視察会に参加したのは、およそ15名程度でした。
私のような大企業からの参加者は私くらいで、他の参加者の方々は、中小・中堅企業の経営者の方や、経営企画系の職種の方が多かったです。
訪問2日目、全ての行程を終えた直後、隣に座っていた方と目が合いました。
そのとき真っ先に口から出たのは
活き活きと働いている?いや、ちょっと違う…? 〜伊那食品工業を訪問して #4〜
今回は、伊那食品工業の社員の方たちの働きぶりについて書いてみたいと思います。
私がまだ結婚前の若い頃、当時所属していた組織は閉塞感満載でした。
若手社員が次々と辞めていく…。
そんな環境で働いしてるうちに、人が活き活きと働くにはどうしたら良いんだろう?という問いが生まれ、そこから20年近くこの問いと向き合い、自分なりに探求を続けて来ました。
しかし、実際に社員の方と会話を交わす中で、こう言って
最幸の会社の、最幸の「マネジメント」 〜伊那食品工業を訪問して #1〜
伊那食品工業の真髄は、実際に足を運び、実際にこの目で見て、身体で感じないと判らない・・
それなりに事前知識を持ったうえで訪問をしましたが、そこでは想像を超えた世界が繰り広げられていました。
私の拙い説明でどこまでお伝えできるかわかりませんが、特に印象に残ったことについてここに記してみます。
管理職の役割は、「社員の生活に気を配る」こと
塚越英弘社長の説明で明かされたのは、営業ノルマなし、営業
最高の上司の、最高のマネジメント #マネジメント探求の道(3)
数ある記事の中から、この記事に興味を持っていただきありがとうございます。
ところで皆さんは、日ごろ活き活きと働いてらっしゃるでしょうか?
または、活き活きと働いた経験をお持ちでしょうか?
私はあります。
働くことってこんなに楽しいことだったのかと思うほど、心の底から楽しく活き活きと働いた経験があります。
しかしそれは、今から15年以上も前(2000年初頭)の話ではあります。
今回の記事は、正
「責任を負わせないから、とにかく提出してください」 #マネジメント探求の道(2)
数ある記事の中から、この記事に興味を持っていただきありがとうございます。
ところで皆さんは、日ごろ活き活きと働いてらっしゃるでしょうか?
または、活き活きと働いた経験をお持ちでしょうか?
私はあります。
働くことってこんなに楽しいことだったのかと思うほど、心の底から楽しく活き活きと働いた経験があります。
しかしそれは、今から15年以上も前(2000年初頭)の話ではあります。
前回、”基本と原
組織課題に関心を持つようになったきっかけ #マネジメント探求の道(1)
数ある記事の中から、この記事に興味を持っていただきありがとうございます。
ところで皆さんは、日ごろ活き活きと働いてらっしゃるでしょうか?
または、活き活きと働いた経験をお持ちでしょうか?
私はあります。
働くことってこんなに楽しいことだったのかと思うほど、心の底から楽しく活き活きと働いた経験があります。
しかしそれは、今から15年以上も前(2000年初頭)の話ではあります。
でも今回お伝えす
「私は指示も命令も一切しませんから」と言い切る社長が作った最強の会社
全国のトヨタ系カーディーラーの中において、ダントツの顧客満足度を誇るのが、高知に拠点を構える「ネッツトヨタ南国」です。
坂本光司先生の著書『日本でいちばん大切にしたい会社2』でも取り上げられたこの会社のことをもっと知りたいと思い、以下のオンラインイベントに参加しました。
創業者で今は相談役に退かれている、横田英穀さんのその口から語られた組織経営の“秘訣”は、目からうろこの連続でした。
「私は