LPレコードを整理する/高嶋政宏さんの「ファミリーヒストリー」を見る

5月7日(火)雨時々曇り

昨日は朝ブログを書いた後、車で出かけてトピレックプラザへ。駐車場が使いやすく、8時からイオンも開店していると言うことを調べたので、出かけてみた。買いたいと思っていた衣類はまだ開いてなかったので水やおやつを買い、出てからガソリンを入れようと思って明治通りに出て東京でよく給油するスタンドに行った。やはり長野県より安いので満タンにして帰った。前を走っていた車が同じ駐車場に入れたので、そのあとで入るともう1台しか空いてなくて、ギリギリで止めることができた。ここに止められないと家から少し遠くなるので助かった。

午前中は本を読んだりLPレコードを整理したりしていたのだが、数十枚ある中で最近はクラシックばかり買っているからクラシックの方が多いのではないかと思っていたけど、洋楽邦楽合わせるとポップスやロックの方が枚数が多くて、ああそうなのか、と思った。クラシックの方はフルトヴェングラー指揮のベートーヴェンの第九など父が持っていたものも入っているから、実はクラシックのレコードを買うようになったのは主に最近なのだなと改めて思った。CDの方がやはり多いのかもしれない。

残り物を片付けつつ昼食をたべて、洗濯したり後始末をしたりしてから家を出て実家に戻る。駐車場を出たのが2時過ぎで、どこかに寄ろうかと思ったけど結局まっすぐ帰ることにした。首都高は2時台が一番空いていると言うのを読んだので本当かなと思いながら走っていたが、確かに高井戸まで今までで一番早く到達した気がする。すんなり石川PAまで行き、コーヒーを買う。

途中から反対車線はかなり混雑をしていたが、上野原から車線が増えるとそれほどでもなくなり、大月を過ぎて車線が減るとまた渋滞になっている、と言うようなのが見えて、やはり小仏トンネルの前後も車線が増せればその分渋滞が減るんだろうなあと思ったり。これはその中にいても気が付かないことが多いのだが、反対車線から観察していると一目瞭然なので、車線を増やす効用というのは明らかにあるのだなと感心した。境川PAでトイレ休憩の後はそのまま実家近くのインターで降りて、書店によってからスーパーで買い物をし、ガソリンを入れて家に帰り着いたらまだ明るかった。

夜は「ファミリーヒストリー」を見ていたが、高嶋政宏さんの回で、これは色々と面白かった。父の祖先が北海道で活躍した人だったとか、母の祖先が旧幕時代は旗本の久松松平家の家系だったとか、なんだかすごいなと思う。祖父が遊び人で琵琶が上手で、それが父高島忠夫や祖父の孫たちの音楽センスに受け継がれたという話も面白いなと思ったが、やはり一番衝撃なのは高嶋兄弟の長兄が嬰児の時に家に出入りしていた少女に殺されたという事件の話。その後両親は子供を現場に連れて行くようになったというのは、それは確かに目を離したくないだろうなと思った。晩年忠夫さんが鬱病になった時の写真というのは本当に痛ましい感じで、順風満帆に見える役者の家族であっても様々な困難と戦ってこられたのだなあと思う。

その後夜はトッドのリベラル寡頭制のテーゼなどを考え、日本の状況をその角度から分析したりなどをしていたが、眠くなったので早めに休んだ。

今朝は4時前に目が覚めて、新聞を整理したり金銭出納帳をつけたりゴミをまとめたりしてから6時前に出かけて職場で仕事の準備を少しして、セブンに雑誌を2冊見に行ったが読みたい作品が両方とも休載になっていたのでコーヒーだけ買って帰り、作業場でゴミをまとめて出して家に戻った。帰ってから出納簿の続きをやってネットを少し見、朝食をとってから書き始めているのだが、すでに疲れが出てきていて、まあゆっくりやろうと思う。

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kous37
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