
赤の他人だからとそろそろ限界を悟る時期なのかな(血の通わぬを知る・この期に及んで)
シングルマザーさんからは、コンクール結果が届いた。
確かに、届いたから、raraの落胆だって綴られていたし
それは想像力を働かせれば、凡そは見えて来る。
そんなものかな?
これが、高齢者男子との結ぶ糸ならば、細いな!
めっちゃ細いことの裏返しだ。
ー子どもだからー
母が、よくraraのことをそんな風に表現する。
更にまた
ちょっと可愛いだけで
ちょっと色が白いだけで
ちょっと具合悪くなるだけで
周りから大袈裟過ぎるくらいに、心配される!
「そんなに心配しなくても平気だから!」
呆れた様に嘆くのを、何回聞いただろう。
世の中って、確かに不公平だ。
言わなくても、気に懸けて貰えるひとがある。
その反面で
何を訴えても、気に懸けて貰えないひとがある。
3姉妹ちゃんたちの中で、raraひとりだけを気に懸けてくれるおとなたちが、少なくない!
よく母から聞く話しだ。
だから、わたしが「贔屓ちゃん」と、出逢えて直ぐにそれも或る日突然、呼ぶ様になった時母は「またか!」想ったに違いない。
ところが、表向きそれとわたしは違う!
「三人三様・分け隔てなく!」
趣味は子育て!公言する高齢者男子のわたしが、ひとりだけ特別扱いする筈もなく、ここまで来た・・・つもり
それでも、母とわたしとの間だけで通じるraraの話しが幾つかある。
おんなごころに「殊更疎い」わたしに対して
「分かるでしょう!」
分け隔てなくとは、わたしの勝手な想いで、だれが見ても・聞いても・知っても、「贔屓扱い」に気付くと。
そりゃあ、気に懸けている。
「特別」ということばの意味を、わたしだけの辞書で調べたなら「rara」と表示されるだろう。
いや、だからどうだ?そんなことではない。
今、なんだか知らないけれど、しごとが忙しい!
身体は慌ただしく動かしているのに、頭の中に流れ雲が
次から次へと・・・笑ってしまおう直ぐに晴れるさ
春休みには家族皆んなでDisney再び!
実現にはraraのひと言が・・・もちろん言わないけれど
案外小心者のわたしが、そんな駆け引き出来る訳ないか?
とにかく、頑張って楽しい春休みを実現させてあげよう
raraが おとなだったなら、勝手に「大失恋」で決着を付けて終わりに出来るのに・・・居なくなられては困ります!居なくならないから!➡️家族それぞれが、わたしの支えを必要としているみたいで、未だ未だ終わりに出来ない・出来ないなぁー