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「恋❤️」のじぶん勝手が許されるのは「片想い」・その点「愛🩵」はいつだって「こころに秘めて」永遠♾️が許される

🩵いつの間にか私の
悲しみの数の方が
自分の年よりも増えてしまった
掌を鏡に写し さよならと云ってみる🩵

若い頃 さだまさしさんの 歌詞を集めた単行本を買って ひたすら 記憶に残そうとしたことがある

切なさが 好き
満たされると 傲慢な人間になりそうで
いつだって ネガティブな要素を 探していた
変わり者なんだな 自覚する
時に「大好きです」言われると 逃げ出す卑怯者
いつかかならずこころ変わりするのが「おんなごころ」
実の母が そんなことを 我が子に遺してくれた

ついてる ついてない
それが 現実
幾つになっても やり直しが出来る
幾つが誰にも分からない人生で 幾つになってもなんて
綺麗事は 決して 想わないことにしている・・・

やっぱり 切なさを置き忘れない様に!
いつだって 傍らに 切なさを携えてこそ
優しさを 暖かさを・温かさを 見失わず生きてゆける
それに 未だ未だ この高齢者男子の細やかな下支えを 必要としている 子どもたちが居るから
綺麗な掌で 接客営業マンを続けなくては・・・

勇気の無さが「大失恋」で決着出来る生き方に繋がる
さだまさしさんの「掌」・わたしの手は温かいとよく言われる


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