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両親が揃いそして子ども愛❤️に溢れてさえいれば・最低限のしあわせはそこに在る🩵

三人いる孫娘の一番上が、今月が誕生日だからお祝いに何か欲しいものある?
洋服かなぁーと聞き出し、ならばとお金を送ることにしていた。
11月に長男家族と食事をした時に、こっそり聞き出したもので、中学生だから本人任せにと。

長男の孫娘はひとりっ子だ!
わたしが計画して建てた新しい家に、生まれた病院から真っ直ぐにやって来て、数年間は一緒だったから、すっかりばあちゃん子で育った。
訳有って、じいちゃんばあちゃんは家を出た。
そのばあちゃん子も、今は少し薄れたとは言え、ばあちゃんはいつだって、どの孫娘よりも、この孫娘のことを特別に、気にかけている。(そのことを知っているのはわたしだけ)

誕生日祝いはお金にしたけれど、今日はイヴだから、
ついでにXmasプレゼント🎁を昨夜 確かめてみた。
さすがにひとり娘だから、足りないものは無いようだ。
ちょっと高級なシャープペンは、メーカーと品番を知らせて来たので、それはばあちゃん担当。
わたしは、マフラーと手袋・パーカーを、孫娘が好きな
SNOOPYで勝手に幾つか選びLINEしてみた。
結局は、手袋と巾着袋だけに落ち着いて、お祝いと一緒に、クロネコさんから明日着で発送した。

Xmasプレゼント

一方で、下の息子の孫姉妹は、ふたり共に小学生。
次の日曜日に、文房具と冬服を!と、やって来ることになっている。
このふたりは、未だ部活がないから、比較的よく会っていて、気付いたならわたしたちも買っているから、何が必要かも分かっている。

長男二男ふたり共に子煩悩だし、それに、おんなの子ばかりだから会話も有る様で、特に不自由なく暮らしているとわたしは想っている・・・

息子ふたり「望んでおとこの子を!」妻がわたしの願いを叶えてくれた。
その一点でさえも、一生わたしは妻に頭が上がらないし、尻の下を甘んじて受容れる覚悟を決めている。

幼少期から親無しで、二軒の伯父夫婦の家で育ち、 高校入学と同時に家を出だ。 
以後は自力で「ガリ勉勤労学生」の路から社会に出ることで、雪国に二度と帰らぬと誓った。
望んでふたりの息子を授かったわたし「趣味は子育て」公言して・・・前に「仕事」背中に「子育て」それ以外は何も無いまま「子育て卒業宣言」を迎え久しい。

息子ふたりどちらも、就いた仕事から「結婚・子ども・マイホーム」それほどでもない父親の子としては 上出来過ぎる親孝行を果たしてくれた・・・

だからこそ、縁あって知ったシングルマザーさん一家3姉妹ちゃんたちのことが、余計に気になるのだろうな。
こころの中では、わたしが関わると、ついつい力が入り、のめり込んだ分だけ甘々で大甘な繋がりになる。
それが果たして、良いことなのかどうか?

ひとり親として、頑張って子育て中のシングルマザーさんの、緊張感ある日常に、マイナス要素にならないか?迷う今日この頃だ。

それも考えて、三回目のnoteは、閉じてしまった。

この四回目は、また一から書いてみよう。

シングルマザーさん一家への下支えは、続けるつもりだ。但し、このnoteでは、3姉妹ちゃんの中で「贔屓ちゃん」と、母とわたしの間でだけ認知されている、音楽好きなraraのことさえも、極力触れずに!と想っている。
わたしだと、気付いて訪問下さる方には、ごめんなさい!
先にお詫びしておきますね・・・

褒められて凹む変わり者だから


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