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【完全解説】5つのタイプ別ダイエットアプローチ方法
お疲れ様です!じーんです。
3月なのに寒いですね。
そろそろ春がいらっしゃるので、服装も薄くなります。
となると、気になるボディライン。
あと何か月で夏が来ると思いますか??
そうです。4カ月くらい。
今はまだ大丈夫だろうと油断している人へ
夏までにダイエットを成功させるなら今がラストチャンスです。
まったりしてると乗り遅れますよ~~急げ~~
5つのタイプ別ダイエットのご紹介
太る原因は主に5つあります。
・脂質の過剰摂取
・糖質制限後
・カロリー制限後、
・食べるタイミング
・産後
これらの5つがメインとなっています。
その他に複雑な原因がいくつか絡み合って、最終的に過食や耐糖能低下、代謝低下によって太る、痩せれないといった流れになります。
つまり、根本の原因には耐糖能低下、代謝低下が必ずあるということです。
そして、痩せるためにはまず耐糖能低下、代謝低下を改善する必要があるということ。
何が原因かを洗い出して、ダイエットを進めていく必要があります。
そう考えると、ダイエットは計画なしでは痩せられないということです!
では、太る原因とは何か?お話していきます。
先ほどお伝えしたように、太ってしまう人は耐糖能低下、代謝低下、過食を引き起こしています。
この3つを引き起こす原因として
・脂質の過剰摂取
・糖質制限後
・カロリー制限後
・食べるタイミング
・産後
先ほど紹介した5つの原因があります。
そのほかにも、慢性ストレス、炎症、睡眠不足、運動不足、異性化糖、人工甘味料、その他、代謝低下要因が絡み合っています。
①脂質の過剰摂取
・揚げ物が多い
・外食が多い
・コンビニ弁当が多い
・ご飯よりパンが好き
などありますね。
ただ、「太る原因は炭水化物じゃないの??」と言われていますが、実はそうではないです。
1950年のデータを見てみると??
炭水化物8割摂取していますが、肥満や糖尿病が少なかったというデータがあります。
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そして2019年までにかけて、脂質の摂取量がドカンと増えています。
それと同時に糖尿病の数も肥満の数も増えています。
それを考えると原因は炭水化物じゃないことがわかると思います。
そして、脂質過剰による代謝低下がなぜ起きるか??
エネルギー代謝学の視点
・呼吸症の低下
・電解質恒常性の低下
・糖新生
・グリコーゲン貯蔵量の問題
・活性酸素の増加
・PUFAによるミトコンドリアの障害
・アンモニア過剰
などなど。
栄養学視点
・食物繊維
・ビタミンc
・カリウム
・マグネシウム
・非ヘム鉄
が不足しているから。
これらの要因が絡み合って代謝が低下し、体に負担がかかります。
この継続で、様々な代謝障害、リバウンド、肥満、活動量低下、意欲低下などにつながることにも。
脂肪と炭水化物どっちの方が太る??
研究データ出てるので確認してみてください。
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脂質の過剰摂取が現代では1番多いタイプとされています。
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脂質過剰は、代謝低下、耐糖能低下、脂肪へのダイレクトな蓄積、腸内環境悪化を起こしやすいです。
そして、副次的にカロリーオーバー、食物繊維不足、ミネラル不足、ビタミン不足になりやすいので、これらが重なると太りやすい状態に陥りやすいです。
結果的に耐糖能低下、代謝低下を引き起こします。
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