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日々のヒビの日記(23年6月8日〜7月9日 + おまけ)

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毎日note更新した記録です。6月8日〜7月9日まで一ヶ月に渡り毎日更新していました。とくに強い決意でやってみたわけでもなく、3週過ぎるころには更新に飽きてきたので潔く一ヶ月で終…
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記事一覧

本についての「何か」をはじめてみようと思う

前々から企んでいた本にまつわる仕掛けづくりをしていこうと思う。 前々から企んでいたのであ…

週末に生まれる「余白」こそが圧倒的な集中力を生む

土日のほうが仕事に集中できるという不思議。デスクワークならなおさら。プレゼン用の資料を作…

「書きたいことがあるはずなんだ」という幻想

10年前、すでに薄々気づいていたことをこの一ヶ月ではっきりと自覚した。純粋に内側から書きた…

体は口ほどにものをいう

絶対に見抜かれているな…。 自己弁護はできないし、嘘も通用しないだろうな…と毎回思ってし…

毎夜明けに聞こえる叫び声

今のアパートに引っ越してきてからというもの、早朝になると定期的にいろんな声が近所から聞こ…

仕事への過集中 ≒ マインドフルネス?

これはまだ思いつきの次元を出ないのだが、仕事に集中している状態、とくに過集中の状態はマイ…

言葉にするのは悶えるよ

「あ〜きたきた!」 的がそこに見えているのに、射ることができないのが一番苦しい。 と同時にハラハラと期待を抱き、武者震いもしている。 頭が働いているとき、よきアイデアが降りてきそうなときほど言語化は難しいものだ。 頭が熱を持って、「あ〜きたきた!」と過集中と休止の間(あわい)にある感覚。 あるいはその二つの狭い谷間を行軍していく感覚。なんだか悶えてしまって体をこねくりまわしたくなる衝動。 ほら、出そうで出ない便、反対にお腹を下し気味のときに味わうトイレのひとときと似て

引き合うときは引き合うものである

意図せず「会いたいな」とか「話したいな」と思っている人とタイミングよく会ってしまうという…

いつもの場所でごきげんよう

気持ちを整えたいとき、気分を変えたいとき、人と話したいときに行きたくなる安定の場所。 そ…

説明過多の向こう側へ。言語に頼りすぎな僕らへ

わかりやすさの向こう側へ。正解の彼方へ。情報量のあちら側へ。レビューからかけ離れたところ…

当面の目標は「おっきい子ども」でいること

なんということでしょうか。 本日付で6月が終わる。VOGUE GIRLも閉鎖して無料のしいたけ占いと…

ストイックさを捨てよ

とりあえず2週間毎日続けてみよう。 そんなふうに思い立った6月中旬。なんとなく仕事以外で書…

大人はわかってくれない

曇りと雨とが行き来していた先週の日曜日。宮崎市の中心部にある栄町街区公園で行われた「こう…

健全な心で健全に稼ぎ健全に消費して健全に暮らしたいのですよ

———たまには弱音を吐かせてくれ なんてことを当初は書こうとしたのだが、夜風に当たりながらランニングしたり、たまたま目に入ったnote記事を読んでいるうちにだいぶ心が洗われてしまった。ちょっとすっきりしてしまったせいでかえって途方に暮れている。たまにはダークサイドに堕ちてもみたいもんなんだけど。 まあちょっと思い出しながら書いてみる。ただ、心が軽くなった状態なのでスパイシーさはなくなっていること悪しからず。自分の備忘録として。 6月は仕事が落ち着いていたこともあって、な