一患者の闘病記にも何かの意味があるかもしれない
耳鼻科の先生のアドバイスもあって、メニエール病の手術や治療のこと、闘病記をWEBで公開してきた。 一患者の記録に何の意味があるのかなと思ったり、トラブルがあって閉鎖したいと思ったこともある。
でも、私自身が顔面神経麻痺になったとき、他の患者さんの闘病の様子を知っていたことが、私の心をとても落ち着かせてくれた。不便ではあったけれど、過剰に心配をすることなく過ごせた。
このことをきっかけに、一患者の記録にも何かの意味があると考えることができた。
これは仕事や趣味などいろいろなことに言えるのかもしれない。1人の成長の記録が、誰かの役に立つときもあるのだろう。
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河野陽炎のコンサルティング
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