2019年初めに思ったこと。
新年の抱負みたいなもの。
わざわざ正月に行う価値はあるのか?とか思わなくもないが、一旦ちょっと長めのスパンでいろいろ考えるには、いいタイミングなのでとりあえず。
「奪い合いというか、トレードオフ状態からの離脱、逸脱」
みたいなことをしたい・考えたい。時間給からの逸脱みたいな。
濱口秀司さんやら、宮本茂さんやらが、何か問題が生じたときに、あっちが立てばこっちが立たず、こっちが立てばあっちが立たずみたいなことを解決するものがアイデアだとか、イノベーションだとか言っていた、、、気がする。
私個人としては、用意された枠の中で考える癖があるようで、枠の外とか枠自身の歪みへなかなか意識が向かない。そこからの離脱を図る。
また、ちょっと具体的に言うと、人口減少している中で単純に顧客とか住民の奪い合い構造になってるものを何かうまいこと解決できないかなぁとかふわっと思っている。
伝達に関すること
何か先駆者が到達したことを、後進がうまく受け取れないみたいなことが気になる。
教育構造みたいな視点で何か考えたい。
ひいては、縦のつながり(同世代的でないつながり)が何か積極的に生じるようなことが(すでに、コミュニティとかで増えているかもしれないけど)観察したい。
不快さから逃れる。
特に、身体的な不快さをうまいこと回避したい。服装とか体調のバランスとかで生じる無意味(に感じてしまっている)身体的な不快さを低減し続ける方法の模索。
機能性100%にしない。
基本的に、機能性が高いものが好きであるが、1筋美的な意識みたいなものを持つ。美とか、芳醇さとか、感情とかをきちんと込めたうえで機能性を観れるようにする。
その意味でももっと丁寧に自分の感情をくみ取る。切り捨てない。
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