弦楽合奏 「パー練」やりました
写真は中国で立ち寄ったマック。骨付きのチキンクリスピーは日本には無いメニュー、これで52RMB=1,000円強、、正直ちょっと高いなぁ。
所属する弦楽合奏の演奏会は1/6、いよいよ追い込みです。新年早々すぎて、本番が終わらないと年越しした気になれません。。
昨日12/16は年内最後の先生指揮アリ練習でした。録音もしたので、ご指導いただいた内容を年末にシッカリさらって頭と身体に叩き込んでおかねば。
13時~19時まで時間を延長して合奏を行い、そして19~21時にチェロメンバーのみ居残りパート練習(略してパー練、といいます)を行ったので、めちゃくちゃ疲れました(笑)。でもエキストラのお二人と弾き方等のニュアンスをすり合わせることができましたので、やって良かったです!
アマチュア社会人の練習は基本的に合奏「のみ」です(弦セクション練習は時折あるけど)。大人数で他パートの音も加わった状態で弾いていると、パート内のメンバー各人の演奏まで気が回らないのが正直なところ。
合奏の中で、全体的な印象を受けてああしましょう、こうしましょうと言ってみるものの、一人一人がどうやって弾いているか、どんな課題を抱えているか、、まで判別するのはとても難しいです(少なくとも自分は無理です)。
というわけで(笑)、今回パート練習をやってとても良かったです。
パート内で輪になってお互いを見ながら弾くと、表現のニュアンスや弓の使い方がそろっていなかった箇所もよくわかり(あと音程バラバラやん!とか、、)、その場で意見交換したりすり合わせることができました。
合奏はやはり「ベクトルがそろっている」ことが大事ですね。社会人団体でも1-2度はパート練習をやったほうがいいかもと(ボウイングが固まってきた時点で1度、演奏会前の最終確認でもう1度とか、、)、改めて思いました。
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