今日なんか、noteを書きたい。

こんばんは

今日はnoteを書きたい夜のようです。

たまに、こういう時がある。

心の中でいつも一人で話していることを言葉にして外に出したい、声でも文字でも。とにかく心がいっぱいいっぱいになったとき、私はそんな気持ちになる。人を好きになればなるほど、その人に自分の気持ちを分かって欲しくて、理解して欲しくて、その人の心の理解の先には私がいるように仕向けたくなってしまう。それが強い口調になることだったり、泣いてしまうことだったり、どうにかして気を引こうとしてしまう。残念すぎる。自分が。情けない、なんて口で言っているだけで私は与えることを何もしていない。好きになるのが怖い。深い関係になるのが怖い。知っていくのが怖い。知らない一面を知るのも怖い。今まで思っていたことが全てひっくり返りそうで。今まで相手を思った時間が全て無駄だったと、自分自身で自分のことを否定してしまいそうで。

私の思いを言葉にしたくても、いつもどこかのだれかの「その言い回しいいな」と思った言葉を借りて自分の思いを表している。そんな自分に納得がいかない。言葉は外から伝えられるなんてことはわかってはいるけど、自分の心の中から溢れること気持ちは私にしかわからないはずなのに、私にしか表せない言葉があるはずなのに。未だに納得がいっていない。だから、生きる。

怖いのは自分を守るため。いや、臆病なだけ。傷つきたくなくて、自分が本当にダメなんだと自分で気づかないように毎日怯えている。本当は自信なんてない。やっぱり、1人で抱え込むなんて出来なかった。どこかの誰かが私のこと見てくれたら、いや、見てほしい。寂しくて、急に頭と心が不安でいっぱいになったとき私はいつも1人になる。だから心が1人じゃない時に、心の回復する薬を準備しておきたい。どこかの誰かである私の思いなんて、どうでもいいものということは理解しています。それでも、私は人を求めてしまうし、自分をわかって欲しいという叶わない願いを持ち続けてしまう。

上手く言えないけど、心の中はいつもこんな感じでまとまらない。

人に伝える文じゃなく、自分の書きたい文を書いてしまいます。押し付けに近い。

反省。

おやすみ。