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僕がデジタルデトックスを始めたきっかけ(体験談)

音声で聴きたい方はこちら👇️(冒頭は雑談してます)

僕がデジタルデトックスを始めたきっかけについて、今回はお話ししようと思います。

スマホやパソコンが欠かせない現代。
便利だけど、気づかないうちに疲れやストレスをため込んでいませんか?

僕自身、最初は「デジタルデトックス」という言葉も知らずに、ただ「目が疲れたな」と感じるところから始まりました。
そこから試行錯誤しながら、デジタルとの付き合い方を見直すようになり、今ではライフワークとして発信しています。

この記事では、僕がデジタルデトックスを意識するようになった体験談をお話ししながら、デジタルデトックスのきっかけについて掘り下げていきます。

あなたがデジタルデトックスを始めた理由は何ですか?
ぜひ、考えながら読み進めてもらえたら嬉しいです。

最初のデジタルデトックス体験

僕が初めてデジタルデトックスらしきことをしたのは、18〜19歳の頃、カナダ留学中でした。

当時、語学学校に通っていて、宿題のエッセイをパソコンで書く毎日。
長時間スクリーンを見続けていたせいで、目の疲れがピークに達していました

ブルーライトカットメガネとの出会い

「なんとか目の疲れを軽減できないか?」と調べたときに、
ブルーライトカットメガネの存在を知りました。

早速、日本にいる親に頼んで、荷物と一緒に送ってもらうことに。
届いたメガネをかけてみると… 「お、これはいいぞ!」と実感!

✅ 目の疲れが和らぐ
✅ 長時間の作業でも負担が少なくなる

今では当たり前のアイテムですが、当時は「デジタルデトックス」なんて言葉も知らず、
ただ「目を守るための対策」として始めたのが最初のきっかけでした。

この経験が、後にデジタルデトックスを意識する第一歩になりました。

デジタルデトックスを意識した瞬間

ブルーライトカットメガネを使い始めたことで、目の負担は軽減されました。
でも、それだけではデジタル機器によるストレスは解決しませんでした。

その後、24〜25歳頃に、パソコン作業が原因でさらに体の不調を感じるようになります。
目の疲れだけでなく、肩こりや頭痛、集中力の低下が日常的に起こるようになったんです。

「デジタルデトックス」という言葉を知る

この頃、仕事で長時間パソコンを使う日々が続き、
「なんだか常に疲れてるな…」と感じていました。

そんなときに、たまたま読んだ記事で「デジタルデトックス」という概念を知りました。
「なるほど、スマホやPCの使いすぎが、僕の疲れの原因かもしれない」と気づいたんです。

そこで、「一度デジタルから完全に離れてみよう!」と思い、佐賀県の「タイマーの宿」に行くことを決意しました。

佐賀の「タイマーの宿」で電気のない生活を体験

「タイマーの宿」は、電気が通っていない昔ながらの宿泊施設。
ここでは、以下のような生活を体験しました。

夜はランプの灯りで過ごす
お風呂を薪で沸かす
ご飯やコーヒーも薪ストーブで調理

まさに、デジタルデバイスとは無縁の世界。
最初は不便に感じたものの、次第にリラックスしていく自分がいました。

「デジタルから離れると、こんなに心が落ち着くんだ」と実感。

気づいたこと:「継続しないと意味がない」

この宿での体験は素晴らしかったですが、帰宅して日常に戻ると…
すぐにまた目の疲れや肩こりが戻ってきました。

そこで初めて、「一時的にデジタルから離れるだけでは意味がない」と気づきます。
日常の中で、継続的にデジタルデトックスを取り入れることが大事なんだと。

この経験を経て、僕は「どうやって日常的にデジタルデトックスを続けるか?」を考え始めました。

デジタルデトックスの重要性に気づく

「タイマーの宿」での体験から、デジタルデトックスの心地よさを知った僕。
でも、日常に戻ればすぐに元通りになってしまいました。

ここで僕は、「一時的なデジタルデトックスでは意味がない」と痛感しました。

なぜ一時的なデトックスでは不十分なのか?

デジタル機器によるストレスは、慢性的に積み重なるものです。
だからこそ、一度スマホやPCから離れただけでは、根本的な解決にはならないんです。

例えば、
✅ 1日スマホを使わなくても、翌日また長時間使えば元通り
✅ 一時的に目の疲れが取れても、PC作業が続けばすぐに再発

つまり、デジタルデトックスは「一度やれば終わり」ではなく、習慣として取り入れることが大切だと気づきました。

「日常に取り入れるデジタルデトックス」とは?

それから僕は、デジタルとの付き合い方を少しずつ変えていきました。

スマホの通知をオフにする → 必要な情報だけに集中できる
夜のスマホ使用を控える → 睡眠の質が向上する
ブルーライトカットメガネを習慣化 → 目の疲れを防ぐ

こうした小さな積み重ねが、長期的なデジタルデトックスにつながると実感しました。

デジタルと完全に決別するのではなく、自分にとって無理のない範囲でコントロールすることが大事。

この考えが、僕のデジタルデトックスへの本格的な取り組みにつながっていきました。

人間関係のストレスがきっかけで本格的に学ぶ

デジタルデトックスを意識し始めた僕ですが、
本格的に学ぼうと思ったきっかけは、「人間関係のストレス」でした。

オンラインのつながりが負担に感じる瞬間

SNSやチャットアプリが普及したことで、僕たちは常に誰かとつながっている状態になっています。
便利な一方で、「返信しなきゃ」「情報をチェックしなきゃ」と、無意識のプレッシャーを感じることも増えました。

僕も当時、オンラインでのやり取りに疲れていました。
✅ SNSでのやりとりが義務のように感じる
✅ 返信をしないと「冷たい」と思われるのではと不安になる
✅ 画面を見たくないのに、ついスマホを開いてしまう

こうした積み重ねがストレスとなり、
「もうスマホを見たくない!」と思うようになったんです。

デジタルデトックスを体系的に学ぶ

そんなとき、たまたま「デジタルデトックス協会」の存在を知りました。
そこで初めて、デジタルデトックスを体系的に学べることを知り、深く興味を持ちました。

ここで学んだのは、
スマホの使い方を「自分で選択する」ことの大切さ
デジタルデバイスとの適切な距離の取り方
SNSやスマホに振り回されない生活のコツ

この学びをもとに、僕自身も情報発信を始めるようになりました。

「デジタルに支配される」のではなく「デジタルを活用する」

この経験から、僕が大切にしているのは、
「デジタルを完全に断つ」のではなく、上手に付き合うことです。

スマホやPCは生活に欠かせないツールですが、
大事なのは「自分にとって心地よい使い方」を見つけること。

この考え方が、今の僕のデジタルデトックスの軸になっています。

みんなのデジタルデトックスのきっかけとは?

僕がデジタルデトックスを始めたきっかけは、
ストレスや疲労感の増加が大きな理由でした。

でも、ほかの人はどんな理由でデジタルデトックスを始めるのでしょうか?
気になったので、ChatGPTに聞いてみました。

すると、一般的なきっかけとして、以下の5つが挙げられました。


① ストレスや疲労感の増加

長時間のスマホ・PC使用によって、
✅ 目が疲れる
✅ 肩や首がこる
✅ 頭がぼんやりする

こんな状態が続くと、「一度デジタルから離れよう」と考える人が多いようです。
僕自身も、最初のきっかけはここでした。


② 睡眠障害

夜遅くまでスマホを見ていると、ブルーライトの影響で眠れなくなることも。
✅ 寝る直前までスマホを使う
✅ SNSを見て、つい時間が過ぎる
✅ ベッドに入っても、なかなか眠れない

こうした悩みを解決するために、寝る前のデジタルデトックスを実践する人も多いようです。


③ リアルなつながりの欠如

デジタル上でのやりとりが増えるほど、
「リアルな人間関係が希薄になっている」と感じる人もいます。

✅ 家族や友人と過ごしていても、みんなスマホを見ている
✅ 直接会うより、SNSやLINEでのやりとりが中心になってしまう
✅ 気づけば、リアルな会話が減っている

こうした理由で、「もっとオフラインの時間を大切にしたい」と思う人もいるようです。


④ 集中力や生産性の低下

スマホの通知が頻繁に来ると、集中力が削がれます。
✅ 仕事や勉強に集中できない
✅ ついスマホを触ってしまい、時間が無駄になる
✅ マルチタスクになりすぎて、どれも中途半端

このように感じる人が、意識的にデジタルデトックスを取り入れることも。


⑤ 自己成長や精神的健康の向上

デジタルデトックスは、単にスマホやPCを減らすだけでなく、
✅ 自分の時間を増やす
✅ 心の余裕を持つ
✅ 本や運動など、新しい習慣を取り入れる

といった「自己成長のため」に実践する人もいます。


あなたがデジタルデトックスを意識するようになったきっかけは、どれに当てはまりますか?

まとめ

僕がデジタルデトックスを始めたきっかけは、最初は単なる目の疲れからでした。
でも、気づけばそれが仕事のストレスや人間関係の疲れにもつながっていたんです。

だからこそ、デジタルデトックスは単なる一時的なものではなく、
日常の中で継続して取り組むことが大切だと実感しました。


デジタルデトックスを始めるきっかけは人それぞれ
・目の疲れや肩こりがひどくなった
・SNSのストレスを感じるようになった
・集中力が続かなくなった

大事なのは、一度だけで終わらせないこと
・ブルーライトカットメガネを使う
・スマホの通知を減らす
・定期的にデジタルから離れる時間を作る

小さな工夫を積み重ねることで、デジタルとの付き合い方を変えていけます。


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