サウナでデジタルデトックス!持ち物と入り方を紹介
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最近、スマホやパソコンを使いすぎて疲れていませんか?
情報があふれる現代では、意識的に「デジタルデトックス」を取り入れることが大切です。
そこでおすすめなのが サウナ!
強制的にスマホと距離を置き、心も体もリフレッシュできる最高の空間です。
この記事では、サウナでデジタルデトックスをするメリットや、おすすめの持ち物、効果的な入り方について紹介します!
サウナでデジタルデトックスするメリット
サウナは、デジタルデバイスと物理的に距離を置ける最高の環境です。
1. 強制的にスマホと距離を置ける
サウナにスマホを持ち込むことはできません。つまり、強制的にデジタルデトックスができるのです。
普段、無意識にスマホを触ってしまう人も、サウナではその心配がなし。
「スマホを見なくても大丈夫」という感覚を味わうことで、普段のデジタル依存を見直すきっかけになります。
2. 心と体のリフレッシュ
サウナに入ると、汗をかいて体内の老廃物を排出できます。
それと同時に、デジタルから離れることで、頭の中の雑念もすっきり。
「整う」感覚を味わうことで、日々のストレスや情報過多による疲れをリセットできます。
サウナに持っていくべき持ち物
サウナを最大限に楽しむために、必要な持ち物を準備しましょう!
1. 着替えとタオル(バスタオルは不要)
着替えは当然ですが、タオルは フェイスタオル1枚 がおすすめ。
バスタオルはかさばるため、フェイスタオルを1枚持っていけば十分です。
サウナの後に絞って体を拭けば、わざわざ大きなタオルを持ち歩く必要はありません。
2. 水(常温がベスト)
サウナでは大量の汗をかくため、水分補給が必須です。
施設にウォーターサーバーがある場合もありますが、冷たすぎる水は内臓を冷やしすぎることも。
そのため、 常温の水を持参 するのがおすすめです。
特に、 透明なボトル だと水の残量がすぐにわかるので便利。
3. フィットビット(または防水スマートウォッチ)
サウナでは時間の管理が重要です。
時計がない施設も多いため、 防水対応のスマートウォッチ をつけていくと便利。
心拍数を測定しながら、自分に合った時間を見極められます。
糸山流・サウナの入り方
サウナの入り方にはさまざまなスタイルがありますが、今回は僕が実践している 「糸山流」 の方法を紹介します!
1. まずは温泉で体を温める
いきなりサウナに入るのではなく、 最初に温泉で体を温める のがポイント。
体が温まることで、サウナに入る時間を短縮でき、効率よく汗をかけます。
2. サウナ → 水風呂 → 外気浴の流れ
サウナに入る時間は 6〜8分 が目安。
汗がしっかり出たら、一度シャワーで流してから 水風呂に1分ほど浸かる。
ポイントは、 「喉がスーッとする感覚」 を目安に水風呂から出ること。
この感覚がきたら、 すぐに外気浴へ 行くのが大事です!
3. 外気浴で深呼吸する
外気浴では できるだけリラックスできる体勢 を取るのがおすすめ。
特に、インフィニティチェア(180°倒せる椅子)がある施設なら最高!
このとき、 しっかり深呼吸する ことで「整う」感覚が深まります。
鼻から吸って、口からゆっくり吐く。これを繰り返しましょう。
この流れを 2〜3セット 繰り返すと、究極のリフレッシュ体験ができます!
まとめ
サウナは 最強のデジタルデトックス空間 です!
スマホを強制的に手放し、心と体のリフレッシュができます。
サウナでデジタルデトックスを楽しむポイント
✅ フェイスタオル1枚でOK! バスタオルは不要
✅ 常温の水を持参! 内臓を冷やしすぎない工夫
✅ フィットビットを活用! サウナ時間を管理
そして、 糸山流のサウナの入り方 を実践すれば、より気持ちよく「整う」ことができます。
サウナでデジタルデトックスを取り入れ、情報疲れをリセットしましょう!
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