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自己紹介で第一印象に差をつける!インパクトにコンパクトに空気を掴もう!

こんにちは!山田廣輝です。

春は出会いの季節。職場、プライベート共に新しい生活が始まります。自己紹介の機会がたくさんありますね。その際に自分を表現、相手の印象に残るような十八番は持ってますか?
僕はエチオピア時代のことを話に入れると、結構興味を持ってもらえることが多いので、自己紹介の時は入れています。

第一印象は3年くらい続くと言われますが、それほど印象に残すことは自分を売り込む上で大事になってきます。そんな自己紹介についてなるほどと感じた記事がありました。

僕も自己紹介がたくさんあるので勉強になりました。

◆記憶に残すひと工夫

はじめまして、山田廣輝です。

はじめまして、青森県出身の山田廣輝です。

はじめまして、青森県出身の山田廣輝です。私は海外が好きで、大好きなコーヒーの発祥の地とされているエチオピアに住んでいたことがあります。

簡単に3つ僕についての自己紹介を書いてみました。
同じく名前を名乗っていますが、少しずつ情報を足していきました。3つ目のコーヒー発祥の地のエチオピアというフレーズは一般的には珍しいので印象にも残るのではないでしょうか。少なくとも最初の2つよりも情報が入っているので、3つ目の自己紹介の方がその先が気になるかと思います。

コンパクトにインパクトを残すことが自己紹介のコツです。僕もまだまだ勉強中。
記事で例として上がっていた自己紹介は見事にまとまっていて、脱帽でしたのでご紹介します。

「東大経済学部4年生のOです。私は浦安出身で、ディズニーランドが好きです。中でもディズニーのパレードを見るのが大好きなのですが、みなさんはパレードを見るためにずっと待ってる人たちを見たことがありますか? あの人たちのことを『地蔵』と呼ぶんです。私は地蔵をしながら受験勉強をして、東大に入りました」

引用:ダイヤモンドオンライン

記事の中では、共有できる事項、未知の情報の取り入れ、オチをつける。長くも短くもない、ちょうどいいボリュームでかなり引き付けられますね。

◆実践あるのみ

自己紹介は人と向き合うので、その場の雰囲気もあると思います。そのため場数を踏んでいくしかないです。僕もようやく場数を踏み、少しずつ慣れてきました。慣れてくると、なんとなくですが空気感も読めるようになってきます。ここは攻め時!と思って失敗したこともありますが、それもまたよい経験値です。

まんえい防止も終わり、飲食店も通常営業になったので歓迎会等も増えると思います。そういった時こそ自己紹介を磨くチャンスです。
会社では堅実に印象に残るように一工夫、飲み会だったらちょっと砕けた自己紹介で笑いを取る。どちらもできるようになったらどこで自己紹介をしても第一印象で差をつけられます。

第一印象で同期よりちょっとでも差をつけてスタートダッシュを切りましょう!

ではまた!

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