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【書評】人生がうまくいかない原因が見つかる!『すべて潜在意識のせいでした』で分かる無意識の力

みなさん、こんにちは!拳法道場「こういち館」のこういちです。今日は、宮増侑嬉さんの新刊『すべて潜在意識のせいでした』を読ませてもらったんで、その感想を共有させてもらうけんね。


著者と本書の基本情報

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\begin{array}{|l|l|}
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\text{タイトル} & \text{すべて潜在意識のせいでした} \\ \hline
\text{著者} & \text{宮増侑嬉} \\ \hline
\text{出版社} & \text{フォレスト出版} \\ \hline
\text{価格} & \text{Kindle版 1,430円} \\ \hline
\end{array}
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なぜこの本に注目したんか

ボクはね、22年間道場で500人以上の子どもたちと向き合うてきたんじゃけど、その中で気づいたんは、技の上達だけじゃなく、心の持ち方が大切じゃということなんよ。

この本を手に取ったんは、著者の宮増さんが「思考が現実を創る」という考え方を、自身の経験を通じて分かりやすく伝えとるって聞いたからなんよね。

こういちの一押忍ポイント!

ボクがこの本で特に心に響いたんは、以下の3つのポイントやった:

  1. ネガティブな思考も大切な一部
    ボクの道場でもの、技が上手くいかん時に自分を責めてしまう子がおるんよ。でもこの本では、そういうネガティブな思考も自分の一部として受け入れることの大切さを教えてくれとる。

  2. 継続の力の大切さ
    武道の稽古と同じでの、思考を変えるんも一朝一夕にはいかんのじゃ。毎日少しずつ、自分の思考に向き合うことの大切さが書かれとる。

  3. 実践的なワークの充実
    読むだけじゃなく、実際に自分の思考を見つめ直すワークが用意されとるのが素晴らしいんよ。

実際に得られる効果

この本を読んで実践することで、以下のような変化が期待できるんよ:

  • 自分の思考パターンへの気づき

  • ネガティブな感情との上手な付き合い方

  • 自分を責めすぎない心の持ち方

  • 新しい可能性への気づき

まとめ:武道家としての評価

ボクは武道家として、心技体の調和をいつも大切にしとるんよ。この本は特に「心」の部分に焦点を当てて、実践的なアプローチを提供してくれとる。

みなさんも、この本を読んで、自分の思考と向き合うてみてはいかがじゃろう?

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