ゲーム初代以来のシュタゲ感、頭の中で入り混じる世界線、デジャヴの様に押し寄せてくるあらゆる感情。アニメ シュタインズ・ゲート ゼロ第一話感想
ゲーム初代以来のシュタゲ感、頭の中で入り混じる世界線、デジャヴの様に押し寄せてくるあらゆる感情。アニメ シュタインズ・ゲート ゼロ第一話感想(ヘッダーは比翼恋理のだーりん?限定版かなんかの初回限定特典w)
シュタゲはゲームでやってこそだろ!という思いが強すぎて、前回のアニメは見なかった。初代ゲームプレイした人には痛いほど伝わると思うけど、作品のテーマがタイムリープや記憶にまつわるだけに、作中で描かれる(アニメでどう描かれたか知らないけど)、悲劇の世界線を行ったり来たり、ループするという主人公オカリン(岡部倫太郎)の精神的苦痛をプレイヤーもモロに体感してしまうという要素があるから。
これはゲームでしか味わえない楽しみであり、苦しみ。救いたいけどどうやっても救えない、何度やっても救えない、もうこのままでいいんじゃないか・・・いや、ダメだろ!みたいな主人公の感情とのシンクロ感がとにかくやばい
そして今回予備知識なく見てみた(追記:ゲームSTEINS;GATE 0の存在も知らなかったw)
あの曲がふと流れてぶわっ何かがよみがえって来て思わず泣くwただでさえ印象に残る曲なのに、前述の通り抜け出せないループで何度となく聞かされたつらさと切なさも影響しているのかもしれない
オカリンの「何度も繰り返した。」みたいなセリフでゲームの抜け出せないループ展開思い出してもう完全に自分の記憶とシンクロ。とにかくつらいシーンを何度も何度も見せられる。どうやっても抜け出せない。冒頭で触れたようにとにかく響く、つらいww
追記:ゲームのシュタゲ ゼロをアニメ化ってことか!
未だによくわかってない。これは描かれていなかった完全に新しい世界線なの?それとも一杯小説とか派生してたような気がするからそれのひとつなのか。俺が元のストーリー完全に覚えてないから、そっから発生しただけだとしてもピンとこないだけなのか
なんにしても面白い!
まとめ:シュタゲは危険なもの!笑
アニメ見てた人がどう思うかわからないけど、過去にゲームをやって時間空けてこれ見たらきっと色々やばいかも。ぜひ見て頂きたい!
いつかもう一回ゲームやりたいなーニーアもだけど。本も、映画も、ドラマももう一回ぶっ通しで味わいたいものが多すぎてどうしていいのやらw
Amazon見てたらSTEINS;GATE 0ってのが出てたんだな。知らなかった
って、じゃあアニメ見ない方がいいんじゃ・・・!!
その他シュタゲいろいろ