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小学生時代の?プレステの思い出をひたすらだらだらと書いてみる。

プレステの思い出といっても、一体何から書こうか、どんなエピソードが有ったかと色々悩んでしまい、正直収拾がつきません。

とりあえず今も所有しているPS1・PS2について書くと、まずPS1は1997年、私が小学校低学年でゲーム機はセガサターンしか持っていなかった時に今は亡きおじがある日持ってきてくれたもので(「ごほうびに」?)、PS2は2000年、父が買ってくれた初期型のものです。今思えば同年代の小学生が持っているゲーム機は大体64やゲームボーイでしたし、プレステやセガサターンはもうちょっと年上の人達向けのソフトが多かったからか、小学校ではプレステ所有している子がちょっと、セガサターンに関してはほぼ皆無(泣)だった記憶が有ります。

PS1はPS2がやってきた頃、つまり2,3年程で役目を終え、、、、というわけではなく、その後も友達に貸したことも有ったり、PS2がここ数年プレイして何十分か経つとフリーズするようになったことで再び使われる機会が訪れています。そうなればPS2が今度はお役御免、、、となる所ですが、意外とPS2が数年でダメになった、壊れた、という声を聞くと15,6年特に問題なく稼働し続けた自分のPS2には驚きと同時に自然と愛着が湧きましたし、結局どちらも処分することなく現在に至ります。

PS2の映像を見た時はやはり圧倒されましたが、きっとファミコン時代からゲームをしている人達にとっては更に圧倒されたのではないんじゃないかと思ってます。もう20年近く前ですが、未だに古さを感じさせません。PS1→PS2の流れをリアルタイムで体験出来たのは本当に良かったと思ってます。

プレイしたソフトに関して言えば、PS2まで入れると相当長くなるのでPS1のソフトを紹介します。まず従兄弟の家で遊んだ「リッジレーサー」が一番最初にプレイしたプレステのゲームで、次にプレイしたのはおじがPS1と共に持ってきた「ランナバウト」という、今で言うGTAシリーズのような国産カーアクションゲームでした。この流れから分かると思いますが、自分は車が好きだったので基本レースゲームばかりプレイしていたのです。写真にも写っているアトラスの「峠MAX 最速ドリフトマスター」は確かコナンとか世界まる見え辺りの時間帯に放送していたCM(運転席の男性が助手席の女性に「峠行こうか?」と言われ「とげ?」「とうげい?」とボケる下のCM)を観たり、たまたま読んだ雑誌で特集されていた為特に気になっていたゲームで、PS1が家にやってきた頃に購入し、未だに楽しんでいます(「グランツーリスモ2」「ゼロヨンチャンプ Doozy-J」「レーシングラグーン」「チョロQ3」「チョロQワンダフォー!」等もハマりましたね)。


ただ、レースゲームは少々マニアック?なジャンルだったので、友達と遊ぶ時は写真の「風のクロノア」、「せがれいじり」、「ラーメン橋」、「激走トマランナー」のラルク版、「激突トマラルク」「ぼくのなつやすみ」等をよくプレイしていました。特に「せがれいじり」は小学生にとっては良い意味でサイコーにくだらないネタ満載で、毎回何人かの友達と遊ぶ時はバカうけのゲームでした!この頃って、アイデア重視なのか変わったゲームが目立ちますね。「サルゲッチュ」「俺の料理」なんてのもハマりました。

今はゲームをする時間はかなり減りましたが、数年前から当時気になっていた・後から知った気になるゲームを遊んでいこうと思い、写真の「季節を抱きしめて」「サンパギータ」「雪割りの花」といった通称「やるドラ」シリーズをプレイしたりしています(「ダブルキャスト」はお楽しみということでまだ買ってません)。

未だに謎なのが、小学生当時仲の良いプレステ仲間の友達との会話で、この「やるドラ」「ダブルキャスト」「季節を抱きしめて」辺りの単語が出てきた記憶が有るということ。小学生らしく、「クラッシュバンティクー」(個人的には「スパイロ・ザ・ドラゴン」派でしたが)、「サルゲッチュ」辺りの話題を出していれば良いのに、何故なんでしょう。ちょっと大人っぽい作品に憧れを抱いていたのでしょうかね。

思い出がテーマなので色々書きましたが、これからも「発掘」していくことを考えると、まだまだプレステは思い出にはなりませんね。これからも宜しくお願いします!

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