平成生まれが好きな50年代洋楽 Tennessee Ernie Ford「Sixteen Tons」(1956)

(作詞作曲 Merle Travis)

プラターズもカバーした司会者兼歌手による毎日16トンの石炭を運ぶ炭鉱夫をテーマにしたヒット曲。高音を売りにした曲は数多くあれどこれは数少ない低音ボイス映える曲でその太~い声は重みのある所謂今で言えば社畜の悲哀的歌詞内容に非常にマッチ。

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