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【交換日記10】仲良くしましょう、病気さん

おだしです!

前回のおだし日記がぽんずちゃんに何か響いたみたいでほくほくしてます。ふふふ。

そしてそれを受けてのぽんず日記がまたいろいろと考えさせられる内容でした。

え、すごい。
私が前回の日記でしきりに叫んでいた「療養は孤独との戦い」。
それを踏まえて、健康には身体的・精神的なもののほかに、”社会的”な健康という視点があることを教えてくれました。

病気やケガのある状態でも“社会的健康”を達成できる可能性があります。

意識を自分の外(社会)へ向ける。
オンラインでもオフラインでも良いので、家族や友人・知人(=自分以外の誰か)とコミュニケーションをとるなど何かしらの社会活動(公私どちらでも)へ参加する。

すなわち、身体的健康が達成されていない私でも、ちょっと社会に意識を向けることで社会的健康を得られる可能性があるし、それに付随して精神的健康も向上できるかもしれないということです。

前回のぽんず日記より

たしかに〜〜〜〜〜〜!!!

あらためて、自分の社会的健康を振り返る

私の社会参加

言われてみると、どうも私は”社会参加”と”職場”を同義に捉えているところがあったかもしれない。
だから、仕事をしていない=社会とのつながりがない、みたいな感じがして、自分の存在価値を見出だせなくなったり、孤独を感じたり…。

でもよく考えると、普段自分がしてる、たとえばトイレットペーパーを1つ補充した、とか、家族のお箸を並べておく、とか、はたまた家族や友達とちょっと喋ったとか、そういうことだってどれも立派な社会参加って言えるんだよね。

自分の普段の何気ない行動を振り返っていくと、つい高くしがちな社会参加のハードルもぐんと下げられる気がする。
たぶんそれってすごく大事。精神的な意味でも。

療養中ってどうしても「できない」ことに目が向きがちだけど、「できている」ことに目を向けることも必要だよね。

大事なことに気づかせてくれてありがとう、ぽんずちゃん!

病と肩を組む

最近、漠然とながら考えてるのは、この先の病気との付き合い方について。

正直、こうやって偉そうに文をしたためている私も『もうやだよ~前みたいな“普通”の生活がしたいよ~~』とご近所迷惑にならない程度に泣きわめくことがあります。いやだってめちゃくちゃ辛いもん。こんなん全部投げ出したくなりますって。

前回のぽんず日記より

泣きわめいてるのが私だけじゃなくて安心した…笑

ほんと、できることなら病気と出会う前の自分に戻りたいのよ。
でも無理なことも頭では分かってます…はい……

でも最近、自分の病と対話できるようになれればいいかも?なんて思い始めたり。

調子が悪いときは「おうおう、今日は一段と暴れてますなぁ。どうしました?」と声をかけてみるとか。少し頑張りたいときに「これいけそうですか?やってみていいっすか?」って聞いてみるとか。

長い道のり、病気と肩を組んでいけたらいいなぁなんて。

まぁ、その境地に至るにはまだまだ時間が必要そうですけどね!

質問返し

ぽんずちゃんの行ってみたい国はフランス!いいねぇ!
おだしはベルばらが好きなのでフランスはもはや行った気になってる(行ってない)!
旅行、したいねぇぇ。

座右の銘

座右の銘が『5分前行動』だった小中学生のころのぽんずちゃん、かわいすぎる!!!
真面目なところは昔から変わらないのね🫶

私の座右の銘は、『人間万事、塞翁が馬』!
中学生のころ(たしか)古文で習わなかった?
当時はふぅん…くらいにしか思わなかったけど、大人になるにつれてこの言葉に実感が伴うようになってきて、人生の指針にしてるよ〜。

▶ぽんずちゃんへの質問
《テンションが上がる瞬間はどんなとき?》
私は推しがインスタを更新したときかな…笑

ではでは、おだしでした!

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