【交換日記8】戦う私にハレルヤ
こんにちは、おだしです!
いつも見かける野良猫があいかわらずモッフモフで換毛期がいつなのか気になってる今日この頃。
もしや君はただのぽっちゃりねこなのか…?
おぉ、同志よ
ぽんずちゃんの痛いの痛いの飛んでいけ〜!
痛みってほんとに生活の質を落とすよね。つらい。
さて、前回のぽんず日記にて、SNSにおける闘病記のニーズについて触れていました。
わかる。
「自分だけ」のつらさ
療養とは孤独との戦いである。 by おだし
療養していると、とにかくネガティブな感情がつきまとってくる。
やつらはまじでしつこい。
病気はどうして自分を選んだんだろう、とか。
こんな思いをしてるのはこの世で自分だけなんじゃないか、とか。
はたまた、自分は社会に見放されてるんじゃないか、とか。
そうなると今度は「普通」に暮らしてる人が羨ましく(ときに妬ましく)思えたり、「普通」じゃない自分に嫌気がさして落ち込んだり。
こんな調子で頭の中は孤独で支配されていく。
世界から自分だけが切り離されてしまったような、そんな感覚。
ついに出会えた同志たち
先日、病気に関する講演にオンラインで参加した。
たまたま新聞で情報をゲットして、勢いで申し込み。
少しでも有益な情報があれば、と思って申し込んだんだけど…
結果的に、どんな情報よりも、同じようにこの病気で苦しんでいる人の存在を知れたことが最大の収穫だった。
「自分だけ」じゃないんだ!
普段、姿形は見えなくても、確実に「いる」ことの心強さを感じた。
おぉ、同志よ。戦う友よ。
他者を知って自分を助ける
私はこの体験から、自助グループを連想しました。
自助グループとは、同じ問題を抱える人たちが集まり、交流する中で、問題を分かち合い、理解し、気持ちを整理したり問題を乗り越えるために支え合うことが目的のグループ。
SNSで他者の闘病記に触れるということは、この作用に近いものがあるんじゃないかなと思うのよね。
自助グループみたいに相互的なものではないにしろ、同じように悩み苦しむ相手の存在やその思いを知ることで自分の理解や支えになるというところは近いんじゃないかな。
だから、自分のこの発信も意義のあることになればいいな、なんて、思った次第です。
自分のためにも、誰かのためにも。
質問返し
ぽんず’s ”愛”を感じたこと
いつもぽんずちゃんの話を聞いてると、本当に素敵な職場なんだろうなぁって思う!
それこそ、闘病してるぽんずちゃんを1人にしない!っていう思いを感じるなぁ。
職場愛、いつか存分に語ってくだされ。
おだし’s お気に入りの音楽
Age Factoryさん、初知り。
ぽんずちゃんのお気に入りソング「Hallelujah」聴いてみたよ〜。
いい曲を教えてもらいました!
おだしのお気に入りソング、思い浮かべればキリがなくて迷ったんだけど、せっかくなので私のお気に入りの「Hallelujah」を紹介したいと思います。
レナード・コーエン「Hallelujah」
初めて聴いたのは10年近く前、観に行ったライブ・コンサートで使われてたんだよね。
なんて荘厳で、でもなぜか懐かしい感じのする曲なんだ…ってすごく感動して、事あるごとに聴いてた曲。
いろんなアーティストがカバーもしてて、特に私が好きなのはPentatonixのHallelujah。
ぜひ聴いてみて!
▶ぽんずちゃんへの質問
《行ってみたい国は?》
私はスペイン!
スペインって晴れてて気持ちがよさそうじゃない?
あの日差しを思いっきり浴びたい!
コルドバっていう地域のパティオ祭りも見てみたいんだよね。
ぽんずちゃんの行ってみたい国はどこかな〜!
なんかすごい長々と語ったわりにうまく言語化できない部分もたくさん残ってる。
自分の中で少しずつ消化して書き残せたらいいな。
以上、おだしでした!
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