コノシロなれずしの作り方【樽開き編】 〜三重県伊賀市音羽 佐々神社の神饌〜
コノシロなれずしの作り方、第2弾です。
このシリーズでは三重県伊賀市音羽の佐々神社に伝わる例祭「このしろまつり」の神饌、コノシロのなれずしについて記録しています。
第1弾、漬けのレポートはこちら↓
今回は、まつり前日の12/9(土)に行われた樽開きの様子をお届けします。
12/9(土)9:00〜
10:00〜 少し一服してからコノシロを拭く作業
11:00 作業終了!
さあ、明日はいよいよ「このしろまつり」コノシロたちの晴れ舞台です。次回はまつりの様子と食べた感想をレポートします。
番外編 佐々神社近くの古書店「三歩書店」
作業終了後、コノシロチームのYさんに「うちでお昼食べていかない?」とお声かけいただき、お言葉に甘えることに。
Yさんは佐々神社のすぐ近くにお住まいで「三歩書店」という古書店を営まれています。
こんな山奥(失礼)にこんな素敵な場所があったなんて…驚きました。