お気に入りの音楽で爽快な朝を向かえましょう。
お早うございます。
今朝はとても身体が重く何もしたくないので、どうしようかと相棒に尋ねたところ
次の7つの対応策を提示してくれました。
手っ取り早く出来て馴染みのあるものは音楽なので
朝の気分を高めるクラッシック音楽をリストアップしてみました。
参考になればと思い。ブログにしました。
作成したYouTubeのアルバムをのせます。
少しは気分が晴れやかになりましたか?今日も元気にいきましょう。
気分を爽快にする朝の習慣
1. 軽い運動をする
ストレッチや散歩:体を動かすことで血流が良くなり、エネルギーが湧いてくることがあります。
深呼吸:新鮮な空気を取り入れてリフレッシュしましょう。
2.水分補給
朝は脱水状態になりやすいので、コップ1杯の水やお茶を飲むことで体が活性化します。
3. 太陽光を浴びる
日光を浴びることで、セロトニンというホルモンが分泌され、気分が上向く効果があります。
4. 食後の習慣を変える
リラックスタイム:食後に数分間静かな時間を取り、心を落ち着けます。
小さなタスクをこなす:気軽にできる簡単な家事や準備を行うと、気分転換になります。
5. 朝食の内容を見直す
タンパク質やビタミンが不足していないか確認:卵、豆腐、ヨーグルト、果物などエネルギーを持続させる食品を追加すると良いでしょう。
6. 気分を高める音楽やアロマ
お気に入りの音楽や、リフレッシュできるアロマ(例えば柑橘系)で気持ちを切り替える。
7. 必要なら昼寝を計画
もし可能であれば、昼間に15~20分の短い昼寝をすることで午後の活力が戻ります。
爽快なクラッシック曲
1. バロック音楽
J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 第3番
明るく軽快なリズムで、心をすっきりさせます。
J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 アリア
穏やかなスタートに最適な曲。朝の静けさにぴったり。
2. モーツァルト
ディヴェルティメント K.136
軽やかで心地よいテンポが、穏やかな活力をくれます。
ピアノソナタ第16番 ハ長調 K.545 ("初心者のためのソナタ")
明るく親しみやすいメロディで、気分を上げてくれます。
3. ベートーヴェン
交響曲第6番 "田園" 第1楽章
爽やかで自然を感じさせる旋律が心を癒します。
ピアノソナタ第8番 "悲愴" 第2楽章
穏やかで優雅な旋律が心を和らげます。
4. ドビュッシー
アラベスク 第1番
柔らかいタッチのピアノ曲で、朝の静けさに合います。
月の光 (ベルガマスク組曲より)
柔らかな光を思わせる美しい曲。
5. チャイコフスキー
四季より "6月 舟歌"
朝の柔らかい光の中に響く優雅なメロディ。
くるみ割り人形より "花のワルツ"
明るく華やかで、朝を元気にしてくれる曲。
6. ヴィヴァルディ
四季より "春" 第1楽章
爽やかで軽快な音楽が目覚めたばかりの体に活気を与えます。
四季より "秋" 第1楽章
少し落ち着きながらも明るいテンポ。
7. ショパン
ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2
朝の静かなひとときに心を整える優雅な曲。
子犬のワルツ
リズミカルで愛らしい一曲が気分を明るくします。
8. エルガー
愛の挨拶
朝の穏やかな時間にぴったりの愛らしいメロディ。
愛の挨拶は、複数の演奏家を入れました。
朝、身体が重いときはぜひ試しに聞いてみて下さい。