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ท่านชาย
2016年11月6日 18:29
成田市にある、タイの寺院へ行ってきた。プミポン国王が亡くなったので、皆、黒い服を着ている。スピーカーから、僧侶の読経が流れだすと、タイ人たちは、肉やもち米を口に頬張ったまま、手を合わせて拝みだす。どういう仕組みになっているのかわからないが、敷地内にたくさん屋台が出ていて、食べ物をすべてただで配っている。
2016年2月17日 18:27
タイ語には、日本の漢数字と同じように、タイ数字というものがある。 タイ数字は、今でもお札や公文書には使われているが、日常生活ではあまり見ることはない。レストランのメニュー表も、電車やバスの時刻表も、テレビのチャンネルも、言うまでもなく、アラビア数字が用いられている。 そういうわけで、物を覚えるには、粘液質となる実感がこびりつかなければならないわけだが、それが容易にできあがらない。 ゼロから
2016年1月21日 20:09
真夏の、うだるような暑さの中、シャツの上にジャケットを羽織っている男性を見かけても、不思議に思ってはいけない。 紳士用ジャケットとは、女性にとってのバッグのような物なのでもある。 ジャケットの裏地側は、内ポケットがたくさんついている。そこには、財布や携帯電話、手帳にペン、文庫本と、いろいろな小物を入れておける作りになっている。ちょっとした外出時なら、ジャケットを羽織って、そこに小物を入れれば
2016年1月17日 20:48
数々の苦難を乗り越えて、いまも懸命に営業を続けている銚子電鉄が、路線にある各駅の命名権を売りだしたのは記憶に新しい。髪毛黒生駅|kouichikougo|note(ノート)https://note.mu/kouichikougo/n/n9116475da99a そんな僕らの銚子電鉄が、またやってくれた。 今回は、イルミネーション車両である。 ただ、なんというか、このイルミネーション
2016年1月16日 21:18
オランダは、国土の多くが海面すれすれかそれ以下であり、そこに住む人々や街は、堤防によって海から守られている。 はるか昔から、「ネーデルランド(低い土地)」と呼ばれていたのだそうだ。
2016年1月10日 12:36
小雨が、ぽつぽつと降り出してきた。 その中を列車は、ワイパーをときおり動かしながら、一面の梨畑を進んでいく。 若桜と書いて「わかさ」と読む。若桜鉄道の路線は、営業距離が19.2kmであり、郡家駅でJR因美線と接続していて、そこから、終点の若桜駅までの9駅を、列車が2時間に1本程度運行する。
2015年10月5日 18:42
好きで、写真を撮るのだが、街の景観などを撮っていると、電柱が邪魔でしょうがない。 あれは地中に埋めることはできないのか。街によっては、埋めているところもある。なので、できるわけだ。やらないのは、金がかかるからなのか。それとも、そんなことをしたら鳥が困るのか。すくなくとも、あれがあるせいで、俺は困っている。 ただ今回は、その電柱を撮りに出かけた。そんな酔狂なことも、時にはやるのだ。 この電