当事者について書いてみよう①
こんばんわ、アルバイト終えて帰宅したエンドウコウイチです
妻は西東京まで仕事に行っているので、帰りは遅い
来週の水曜日まで、休みはない別にブラック企業ではないので心配しないで
欲しい、彼女はいつも努力している彼女とは妻の事だが
この年になると努力してない人間の方が少ないのではないかと思ってしまう
皆なにかしら、工夫したりなんか生きやすくしている気がする
それは施設に居て思う、ほとんどが同じ訓練で毎週だいたい同じメンバー
パソコンのキーボードを叩いている、環境整備という名の掃除の作業もあるが、私が1番真面目に取り組んでいる、それは偉いからじゃない
様々なアルバイトや仕事をして私はある時から思った、一生懸命やることが1番時間が早く過ぎる、2ちゃんねるの創設者の西村ひろゆきは「人生ひまつぶしっスよ」となにかの動画で語ってた、そう思いたくないがその側面はかなりある
はい、タイトルに行こう
私はなにの当事者なのかについて、書いていこう
箇条書きで書いていこう、下書きなくして本文は生まれない
・精神病 双極性障害
・発達障害 ADHD ASD
・境界性知能(IQ70~85)の人間
・宗教2世
他にもあると思うが今回はこの4つを深堀してみよう
まず、精神病だ私の場合は双極性障害、私はⅡ型に分類される
今日時間があったので調べたがⅡ型の人は鬱の時期が通年あるという状態らしい。双極性障害は遺伝するとも生活習慣で発症する可能性があると書いてある本を読んだ、双極性障害関連の本なら多分10冊くらいは読んだと思う
私は26歳の時に診断が降りたけど、発症はもっと前だと思う
この双極性障害、私の家族がかなり発症している
私の父、父側の叔母、そして従兄のお兄さん、最後に自分自身という
現在は叔母も父はこの世にはいないが、従兄の兄さんはまだ健在で
最近も躁転(ハイな気持ちとローな気分)を繰り返しているらしい
従姉の姉もいるのだが、双極性障害の診断は降りていないがADHD気質はある、私はいとこの姉ちゃんと呼んでる、私は一人っ子で兄弟がいないので
ありがたい存在だ
双極性障害の自殺率は高い
この5~6年で双極性障害の人は3人会えた
1人は絵を描いている友人で、双極症だということは私が街録チャンネルの
インタビューに出た後で知った、後の2人は施設で知り合った、同じ病気だからか何度か込み入った話をしたり、過去の生い立ちや出来事を教えてくれたりしてくれた
次に発達障害だ、ADHDはもはや有名だと思うが
私はこの本を読んでる、この本の中にはADHDは普通の人と書かれてるくらいに、日本人とうか人間に多い特性なのかも知れない
結構分厚いけど、かなり読みやすいリーズナブルな家具を販売している
ニトリの社長も発達障害傾向があるらしく、最後の部分でインタビュー的な記事が読める、ニトリの社長は学生時代にテストでカンニングをしていたらしいが、それを同級生の誰にも教えなかったらしいそして学校を無事に卒業的な事も書いてあった、何十年経って本当の事を書くあたりが発達障害者っぽいと個人的には思ってしまった
ADHDの気質は昔からあり、ほぼほぼ私はそうだろうと思っていたが
服薬するまでには至らなかったが、昨年度からインチュニブというADHD用の服薬を開始して、だいたい1年程経ったが衝動性や多動は収まってきた
次にASDだ私はASDの知識がほとんどなかったのでこの本を買ってみた
この本を買うきっかけになったのがこの本だ
この本はおそらく発売した当初に購入したが、当時ADHDの服薬をしていなかった私には読む事が難しく家に置いてあるのみで、ほとんど読めていなかった、誰かにASDっぽいねとか言われたわけでもないのになぜかこの本を購入していた、当時は衝動性が強かったので、完全に衝動買いだったと思う
最近はすごく本が読めるので、全然すらすら読めた
私は小学生の時に本を結構読んでいた、理由は欲しい本は必ず欲しい本が
買ってもらえたからだ、後は褒めれるから、私はサボっているくらいの感覚で本を読んでいた、すごいわかりにくい表現だったら申し訳ない
勉強が嫌いで絵を描く事は好きだったけど、集中力がなく
運動も苦手で現実もだいぶしんどいし、本を読んでると現実から離れる感じがしてよかった、同級生と居るより読書している方がよかった
それは今でも思う、小学校の時は1人でトランプをしていた
小学1年生の時だ、2年以降はしていないが楽しかった記憶はある
担任の先生が、少し困った笑い顔みたいな表情をしていた気がする
友達が居なかったわけではないが、逆にそんな素を出せるほどに
小学1年の時のクラスはいいクラスだったのだと、私は勝手に思っている
自虐ではないが、変な子だった気もするし
普通といえば普通な気もするASD自体はそこまで珍しい特性ではない
なにかのデータで障害者雇用の20%はASDみたいなデータを見た気がする
ASDは配慮が必要な障害であることを感じさせるデータだとその時は確か
思った、自分自身がその特性を感じるので書かせてもらった
次に境界性知能だ
IQ70~85未満の知的障害以上だが定型発達には及ばない知能の事だ
私のIQは全体で83だった
病院の知能検査を受けたのである程度は信頼できる数値だろう
今は便利な時代なので、YouTubeで事前に簡単に知能検査について調べた
【精神科医・益田裕介/早稲田メンタルクリニック】のユーチューブで情報を得た、特に体調が良くも悪くもない時に検査を行った結果がIQ83だった
おそらく、次に知能検査を行っても80台だろう。私の通うメンタルクリニックの先生がそこまで知能は変わるものでもないらしいとも言っていた
境界性知能に関して書かれた書籍もnoteも少ない
だが、あるにはある発達障害大全は境界性知能の事を取り扱ったページもある、それがあるので購入した
一時期、自分はサイコパスなんじゃないかと疑って
この本を購入した事がある、そもそもサイコパスはドラマや映画の影響で
流行った言葉で、医学的な説明だと「反社会性パーソナリティ障害」になる
私は数多くの失敗をしているが、そこまで反省出来ていない気持ちも存在している、年齢的なのか服薬が効いているのか、どんどん真面目になることが
出来た、誠実には残念そこまでなれていないが、真面目にはなれてきた
ありがたい、ずっとまともな人生を歩んだ人からすると
フィクションみたいな話だが、面白かった
まとめに入ると
境界性知能と双極性障害と発達障害の事を簡単に触れました
書き足りてない事がほとんどだと思うので、質問や疑問やFBがあればコメントをください
かなり長くなってしまったので、宗教2世に関しては別の機会に書きたいと思います、最後まで読んでくれた物好きな方に本当に感謝します
ありがとうございます。
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