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知らないと怖いりんごのヤバさ
はじめに言っておきますがこの記事は読むだけ損です。暇すぎて時間を持て余した方のみ読むことをオススメします。
さて、唐突ですがりんごを食べたことはあるでしょうか。
おそらくですが、ありますよね。
私もあります。
常温保存で売られているりんごですが、冷やして食べるととても美味しい。
今回はそんなりんごのお話し。
先日仕事をしてたら急にりんごが食べたくなっちゃったんです。りんごが仕事中に急に食べたくなっちゃうあるあるです。
そこでその日は、仕事を終え、スーパーでリンゴを購入してから帰宅しました。
晩ご飯を食べ終わり、りんごの時間に。
子どもたちが切りたいというので、いい経験になるだろうと、好きなように切らせ、無事切られたりんごを家族で美味しくいただきました。
しかし、しばらくしてから娘が「お腹が痛い」と言い出しトイレに。
しばらくの間トイレにこもっていたので、大丈夫かなと心配していたのですが、ふとよぎったのが「何日ぶりのお通じやろ?」ということ。
うちの娘は小さい頃から便秘体質で、そういえば最近してないな〜みたいなのがたまにある。
その時も考えてみたら久しぶりのお通じだった。
もしかしてりんごの食い過ぎで腹でも壊したんか?と思って、りんごについて調べみたら分かったのが
りんごってめちゃ体にいいらしい
ということ。
イギリスでは「1日1個リンゴを食べれば医者いらず」ということわざがあるほど。
調べれば調べるほどりんごは体にいいんですよ系の記事がわんさか出てくる。
もしかして自分が知らなかっただけで周知の事実だったのかしら。
まぁいいや。
とにかくりんごは体にいいらしい。
特に目を引くのが「整腸作用」
ペクチンという食物繊維が便秘の時にも下痢の時にも有効らしい。
そしてこのペクチンは血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール値を下げる効果もあるらしい。
なんて働き者なんだろう。
娘がトイレこもったのもこの働き者が働いたおかげみたい。
ペクチンについて少し調べてみたら柑橘系の果物の含有量がダントツで、続いてりんごやいちごなどが入ってくる。
じゃあなんでりんごがいいのかというと、よく分からない。みかんとかに比べて水分量がそこそこなのも多分いいんだと思う(お腹が緩い時に水分量の多い食べ物は余計緩くしてしまうため)。
あとは一年中食べれるとか比較的安価であるとか冷やして食べると美味しいとかなんとか、そういう諸々でりんごは万能の果物ということ。
ちなみにりんご繋がりで、Apple社のロゴがひと口かじられてる理由は「他の丸い果実と区別するため」だそうです。
丸かじりする果実はりんごくらいだから、ということだそうですね。
タイトル煽ったくせに非常にまとまりのない記事になりましたが、久しぶりのnoteということで、なんの制約もなく書けるライティングに羽を伸ばさせていただきました。
最後まで読んでくれた方、お時間いただきありがとうございました。並びにお時間取らせてすいませんでした。
もしよかったら、今日でも明日でも冷やしたりんごを食べてみて下さい。美味しいですよ。
それではまた。