【想い】ツギノジダイの取材ならOKなのは
もう半年も前の記事になるのですが紹介させていただきますね。
ツギノジダイというコンテンツの取材を受けた際の記事です。
営業の電話やメール、SNSを介した勧誘って多いですよね。
本当に多い、毎日ですよ多すぎる。
最近では特に記事にするからコンサルやらせてほしいという類が多いです。
99%断っています。
なんならキー局のTV取材も含め大物タレントが司会のネットTVの出演も断っています。
立て続けに2件「本を出版してみませんか?」という双方の見返りの分かりづらい誘いもありましたが、試しにビデオチャットでプレゼン受けても響かなかったので素直に伝えてお断りしました。
これ、『私は注目されていてスゴイでしょ!?』と言いたいわけでは全くありません。
逆に私という、この程度の栄養価の乏しいエサに食いつくくらい飢えているのか、こっわ。
ということを感じています。
電気代安くなるとか、携帯のキャリア見直そうなどを遠回しに誘導する営業さんにはしっかりとご自身の解釈と意思をもってくださいね。
私はその手の営業さんの受け答えは決まっていて、端的に表現すると、、
営業さん「お金に困ってるでしょ?」私「あんただれ?」 完★
2コマ漫画ですね。
助言があるとしたら「その仕事は長く続けない方が有意義だと思うよ。」そんな感じです。
新潟ローカルの取材はほぼ全て受けてきているのですが、ツギノジダイの取材を受けた理由は明確にあって、それは
取材を担当する記者が、私が若い頃入会していた新潟ローカルの若手経営者向けの小さな塾に通っていた際の同期だったからっていうのと、コンセプトが中小零細も含めた零細企業の経営者に向けた発信だったからです。
経験こそが身になるんじゃないかということは過去にも綴っています。
10年前の私が今の私の体験を聞いていたら、もしかしたらもう少しだけ希望を強くもって前進できたかもしれない。
不安のない人なんて一人もいません。
中小零細の経営者も同じです。
根拠が乏しく未確定なことが多すぎる上に、それに全身全霊をかけているものだからたまりません。
IQが高くとてもかしこい人でも分からないのに、私を含め多くの凡人には難しいです。
そんな時、同じような経験をしている人の実体験や励ましの言葉があったら少し心が軽くなりますよね。
心を軽くしたいんです。
いずれにしろ意志が強いのであれば、自分の足で進まなければならないし、自分で取捨選択をする。 他者に全てを委ねることは皆無なんだけれど、小さなヒントや踏み出せない一歩を後押しするきっかけを提供できたら有意義だと思いました。
私にとってのnoteの意義も投稿したことがあります。
経営者に限らないのです。
意志があるけど怖くて迷っている人に、ほんの少し指先で「ピッ」って押すだけで納得できることがあると信じているんです。
ハッピーエンドは保証できませんが、経験値は積めます。
それが何よりの自信になるんです。
勝ったと感じても、負けたと感じても。
どうかそれを「無意味」とか「マイナス」と思わないで、少し休憩した後に俯瞰してちょっと良いことがあったときに「だからそう思えたんだ!」「ダメな自分ありがとー!」と思ってほしい。
すぐには無理でも、そこまで登れるって信じてほしい。
〈自分は自分以上にはなれないけど、自分のままで得られる充実は必ずあると信じれることが平等に短い人生の意義〉だと思うのです。
だから、ミサイルとか強すぎる熱はいけない。
納得できるわけないもの、残された者にとっても。
って、こんなこと言い始めたら広がるのでここでおしまいです。
久々にnoteで長く綴ってしまいました。
最近TikTokやYoutubeのショート動画、XのつぶやきなどファストSNSに翻弄されているオッサンなので許してくださいね。
1時間後とか6時間後とか明日とか、短いスパンでいいから
がんばった自分を褒めて褒めまくって、評価してあげてください。
外からだけではなくて、あなたなりの評価を本当のあなたは待っていますよ^^