【気付き】日々のルーティンを変える勇気

当たり前だと思っている何かを変えるには勇気がいると思います
当たり前だと思っている根拠が事実ベースではなく惰性の場合があります
当たり前だと思っている日々のルーティンは今の自分に本当にベストなのでしょうか
日々も自身も世の中も、流動的なのに？

日々に小さな変更をしました
それは本当に小さくて仕事終わりに炊事、ではなく
仕事終わりに風呂に入る
それだけです

4才のスヤ太を支える我が家は毎日3人で一緒にお風呂に入ります
日々の炊事は私が担当しています
『早くごはん食べよーよ』
『早くお風呂に入ろーよ』
『早く寝ようよ！』
そんなフラストレーションの蓄積は、妻には全て把握はできていないと思います
『旦那は分かってくれない』あるあるです
私は性別とは逆に、従来の母親のような役割をになっている立場です
逆に私には理解できない妻のストレスもあると思っています

ケンカしても始まらない
分からせるのも体力がいる
それを解消させるかもしれない日々のルーティンの変化を妻と相談し互いに腑に落ちました
『仕事』メインの妻と『家庭』優先の私の落としどころがあったのです

ちなみに私も常に仕事をしたいもどかしさと戦っています
だけれど体力的に妻より私の方が睡眠時間を少なくできるスペックなので、二人が寝ている間に私は仕事ができるのです
それに対してストレスはありません

子供が4才になって突如見つけた突破口
いつまで続けられるかは分かりませんが
少なくとも今は少しホッとしています

皆さんには何か人との関わりの中で、不満と諦めはありますか？
もしかしたら、良い感じの落としどころが
足元に転がっているかもしれません
いや、転がっていないかもしれません

信じるか信じないかは
あなた次第★