初歌舞伎 阿古屋

感謝してます。こうこです。
感動しました。シネマ歌舞伎で坂東玉三郎氏が演じる「阿古屋」を観てきました。


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坂東玉三郎氏についてはこちらから
※坂東氏のホームページのリンクを貼らせていただいてます。

阿古屋についてはこちらから
※シネマ歌舞伎さんのホームページのリンクを貼らせていただいてます。

坂東玉三郎氏が阿古屋について語ったインタビュー記事はこちらから
※歌舞伎総合サイト歌舞伎美人さんのホームページのリンクを貼らせていただています。

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(ここからは、ほぼほぼ私の感想になります。私の語彙力で語弊が生まれるような表現をしていたら失礼致します。無知な小僧の戯言と思いご放念くださいませ。)

上映されていたのは、2015年10月に上演された「阿古屋」です。
歌舞伎自体が初めてな私で、逆に大丈夫かしら。明らかに無知な小僧で場違いですけども。。。失礼しまぁーす。という感じで、おそるおそる観に行きました。

感想は、冒頭にも申し上げました通り、「感動しました!」です。
もちろん、坂東玉三郎氏にも感動したのですが、舞台を創り上げている皆様の想いが更に感動を呼びました。
素人言葉で恐縮しかないのですが、一瞬の舞台にかける手間ひま、姿勢。あらゆる言葉を使ってでも足りないぐらいの真の情熱。
今まで私は「情熱」という言葉の意味を履き違えていたと思います。

それでですね。お美しいんですよ。坂東玉三郎氏が。もう。これまた。ほんとに。
美しいに自然と「お」がつくくらいお美しいんですよ。でも、それと同時にカッコいいんですよ。
演奏されている時の坂東玉三郎氏のカッコいいお美しさといったらもう。。。

男女にかかわらず人間は男性性と女性性がありますがね。
その双方を磨き上げて磨き上げて、磨き上げ真に統合されているお姿だわぁ〜。
ともう。もうね。ただただ、お美しいんですよ。

私は特に「胡弓」と言う楽器を弾かれている坂東玉三郎氏が気に入りまして。
そして「胡弓」と言う楽器も気に入りまして。
めちゃくちゃにカッコいいんですよ。
「あれ?ロックミュージック聴いてます?」ってなるくらい熱いものがほと走っているような感じがして惚れ惚れしてまいました。

観に行ってよかったです。貴重な時間&経験でした。

ちなみに。「胡弓」と言う楽器についてはこちらから
※文化デジタルライブラリーさんのホームページリンク貼らせていただいてます。

ではでは。今日もご笑覧くださり、ありがとうございます。

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