本
今読んでいる本が、どんどん堕ちていくような内容で、日常生活にも影響を及ぼし始め、四六時中モヤモヤする。
それは置いておいて、
お風呂に入っていて、思い出したというか思いついたというか、不意に頭の中で固まったことがあるので忘れないうちに書くと、
・僕は半SFみたいな小説があまり好きではない。
結局あれは宇宙人だったのか?それとも主人公の妄想だったのか?
真相ははっきりしないまま、終わり!
で、あとがきや解説を読んでなんとなく終わると、あまり良くない。
なんだけれども、
・よく分からないけれども、とにかく悲しい
くらいまでいけると、とても良い。
ということで、桜庭さんの、
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
と
「推定少女」
はとても良い。読んでいると疾走感で息が上がる。
今読んでいる本が、どんどん堕ちていくような内容で、日常生活にも影響を及ぼし始め、四六時中モヤモヤする、
そしてSF要素は無いけれども、どこか現実離れしているように感じられて、
なんかちょっと苦しくなって息継ぎしたら、急に頭に湧いてきて、書いておかないといけないと思ったことを書いた。