大地の声を聞く旅/大分・宮崎・熊本〜九重(久住)連山、高千穂、阿蘇_1日目
ゴールデンウィーク明けに九州へ旅に。
今回は九重連山、高千穂、そして阿蘇と、大分、宮崎、熊本と、三県の県境を中心とした旅となりました。
実は九州は福岡しか訪れたことがなく、初めての大分、宮崎、熊本への訪問となります。
伊丹から大分空港へ。
まず出迎えてくれたのはウニの軍艦巻きでした(笑)
大分に到着後、まず向かったのは宇佐神宮。
宇佐神宮。
同行者に連れられてやってきましたが、新緑が鮮やかでとても空気の澄んだ場所でした。
ただ、伊丹空港へ向かうために朝早くに家を出なければならなかった上に、この日、日本時間の早朝5時からスタートの大谷選手の先発登板ゲームを観るという無茶をしたために宇佐神宮を参拝し終えた時点で体力は既に限界近く(苦笑)
まあ、この日の予定はこの後、宿のある久住山へ行くのみ。
気付けば時間も程よい時間に。
宇佐神社を後にして久住に向かいます。
宇佐から一時間ほど走るとうねうねとした山道から突然視界が開けくじゅう連山の山並みが現れました。
画像で見るよりもはるかにダイナミックで感動しました。
それと同時にある種の恐ろしさも感じました。
畏敬、畏怖の念。
そのようなものなのかもしれません。
雄大な自然。その力。
聞き慣れ、使い古された言葉ですが、確かにその通りです。しかし、それとは違う何か別の感覚が私の内に感じられていました。
それが何か?は、翌日以降明白になっていくのですが、疲れ切った私は高原のホテルで美味しい料理とお酒を堪能することだけを、まだこの時は考えていたのでした(苦笑)
読んでいただきありがとうございました。
よろしければ次回、2日目以降もお読み下さい。
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