教員を辞めた話 2020.12.15
昨日の配信に想像以上の読者さんからお返事をいただきました。
「自信をもって!」と励ましの声をくださった方
また「どうやって収益化するか知りたい」というノウハウを学びたい方もいらっしゃいました。
皆様のご意見を踏まえて、今後の配信をさらに良いものにしていきます!
今日は改めてKOUについてお話していきます。
KOUは元々小学校の先生でした。障害のある子たちにひらがなを教えたり、コミュニケーションの取り方を教えたり。
一人一人が可愛くて、子どもたちが成長することが嬉しかったです。
放課後は部活動の指導もしていました。いろんな学年の子どもたちが支え合って努力する姿が堪らなく好きでした。
そんな日々が本当に幸せで、教員という仕事に誇りをもっていましたし、定年まで絶対辞めない!って同僚にも宣言してたんです。笑
ですが、その理想はある日突然崩れ去りました。
適応障害、という心の病気の発症です。
業務量の増加により、毎日退勤するのは夜22時を過ぎ。朝は7時過ぎに出勤し。
人らしい生活なんてできず、ソファで寝落ちなんて毎日のようでした。
20:38 KOUビジリペ商店 ある日突然、仕事に行くことに激しい恐怖感を覚え、子どもたちのためにと出勤したら、体がいうことを利かなくなりました。
右半身が自分の意志で動かせないんです。
その日は校長との面談日。
自分で作成したはずの面談資料が理解できない。文字が全部ミミズや髪の毛のように見えました。
そのあと二時間泣き続け退勤しました。それ以来、子どもたちの前には立てないまま退職の道を選びました。
自分が働きたくても、働けない体になって、初めて気づいたことがあります。
いかに自分が「健康で働くことが当たり前だ」と思っていたか。
また、「収入を会社に依存していたか」ということです。
「収入を会社に依存する」ということは、自分が働けなくなった時に全ての収入源を失うということです。
実際、病気で働けなり、休む期間が延びるほどに収入が減らされていくのは恐怖でしかありませんでした。
働きたくても公務員という立場だからこそ副業できません。
けれど収入は減っていくので、病気と闘いながら生活への不安を感じ始めました。
だからこそ、私は自分で稼ぐ力をつけるために、ネットビジネスという道を選んだのです。
20:38 KOUビジリペ商店 ビジネスを始めたことで
好きな時に家族と過ごす時間を作れるようになり
音楽を好きなだけ勉強できるようになりました。
また、自分で稼げるようになったことから
闘病中であっても、お金の面での不安が無くなりました。
ネットビジネスを始めてみたいけど、何からやればいいか分からない、という方
副業として挑戦してみたい方など
それぞれの目標があるから、このラインに登録してくださったはず。
私は、そんな皆さんの背中を押したいのです。
顔も知らない、こんな私のLINEにわざわざ登録してもらったからには、なんとしても稼ぐ力を身に着けてほしいんです!
「熱い先生」で定評のあったKOUですから、この配信でも熱く語っていきますよ~!笑
このメッセージを読んだら、一言感想を送ってください!
あなたの夢でもいいですし、悩みでもいいです。
あなたの目指しているゴールをきちんと理解したいなと思っています。
あなたにもっと寄り添い、最高の未来を創っていくために!
お待ちしておりますね。ではまた!
KOU(太陽)