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考えたこと

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そのとき考えたことを書き残しておきます。
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記事一覧

とりとめないこと

すごくとりとめのない思ったこと。 昼に、お腹いっぱい食べたいと思って入った中華屋さん。 …

織部 行
3か月前
11

昨年より、雨

初めて思った感覚。 うわ、昨年よりすごい雨降ってる。 雨ってあんまり意識したことなかった…

織部 行
3か月前
5

そこに居ること

居ることってあまり意識しない、と思った。 家に居る。これは意識するまでもなくしている。い…

織部 行
3か月前
7

夏夜

夏は体が動く気がする。 暑いから、かもしれない。 暑くて外に出ないから体力があり余っている…

織部 行
3か月前
6

見え方

お腹が空いてごはんを食べに行く。 いろいろなシチュエーションで。 一人で食べに行くとき、…

織部 行
3か月前
2

いま思うこと

生活しているといまが疎かになっていくと思ったのは何十回目だろう。 明日、明後日、来週、来…

織部 行
3か月前
7

入換

悪い流れはどうしても起きてしまって、それをやめたくて、でもどうしようもなくて悶々とする期間はやり過ごすしか無いのかもしれない。耐える。本当にそんな感じで一定期間、長いときもあれば短いときもある、そんな期間を過ごしたあとふっと途切れるときがくる。 入れ替えのタイミングがやってくる。 これまでの悪い流れがすっと断ち切れて、そこから先は自分の意志通りに進められるような感じをつかめる。それをまた悪い流れにするのか、いい流れにできるのかは自分次第で、やっぱり何回も悪い流れに戻してきて

少しずつ変える

どうしようもなく毎日が嫌になることがある。 毎日の繰り返しに自分が絡め取られてしまって、…

織部 行
5か月前
6

そこを離れる

ずいぶんここにいるなと思う。 そこに居る状態が続いていると、どんどん新鮮味が失われていく…

織部 行
5か月前
8

おぼろげな光

確固として好きなものが自分の中にあるだろうかと考えてみたとき、たしかにそこにあるのはおぼ…

織部 行
5か月前
5

花様年華

DVDをレンタルしていたころ、好きな映画を見つけたらその監督は誰なのか、その監督はこれまで…

織部 行
5か月前
6

巨石

自分が重い。 意識が、とんでもなく腰が重い。動かない、本当に。 もう、巨石なのだった。 意…

織部 行
5か月前
4

近い場所

私には生活がある。 私しか知らない、私の生活。 人には人の生活がある。 生活と生活がすれ違…

織部 行
5か月前
7

剥がれる

感覚的な話。 いつも壁を作らないと生きていけない。 壁と書くと、そんな大げさなとか、一人ぼっちになってしまいそう、な印象を書いていても感じるけれど、壁はあくまで例えで、バリアでもいいし、膜でもいいし、囲いでもいい。材質はそのときの心境と状況次第で、鋼鉄のときもあれば、紙のときもあれば、ラップみたいに透明で薄い膜のときもある。 壁にはコーティングを施していて、それはすぐに劣化する。 だから、生活をしている中で緊張感を解いたり、ぼうっとしたり、気分を転換するようなことをしない