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「重度のうつ病から電子書籍作家→個人セッション→講演会を目指す:書くことが人生を変えた話」
ある日、僕はパソコンが打てなくなりました。 重度のうつ病を患い、日々がただ過ぎていくだけの毎日。
でも今、僕は電子書籍の出版をしようとしていて、個人セッションや講演会を目指して挑戦しています。
「そんなこと、どうしてできるの?」 そう思われる方もいるかもしれません。でも、僕の人生は家族と小さな一歩から大きく変わりました。
すべてが止まった日 病気のきっかけは、仕事でした。 スーパーマーケットの店長として10年。
その後、エリアマネージャーとして広いエリアを担当するようになりましたが、売上不振やパワハラ、そして大きな裏切りが重なり、心がどんどん蝕まれていきました。
ある日、体も心も動かなくなり、何もかもが止まったのです。
救ってくれたのは、家族。
絶望感、不安感に押しつぶされそうだった僕を支えてくれたのは、
3人の子供たちと、家族たちでした。
僕の誕生日、子供たちが100円ショップで買った色紙に寄せ書きをしてくれたんです。
「パパ、だいすき。」
「体調無理しないでね。」 その一言一言が、僕の心に沁みましたね。
「こんなに素晴らしいものが、100円でできるなんて。」 その瞬間、
言葉の力の大きさを初めて知りました。
お金じゃない。
そしてそれが、僕と“ジャーナリング”との出会いでした。
ジャーナリングが変えた僕の人生、
最初は、たった一行の日記。
「今日はほんの少しだけ調子がいい。」
「なんとなく笑えた。」
それが三行になり、五行になり、気づけば日記を書くのが毎日の楽しみになっていました。
やがて一週間で100枚以上書くこともできるようになり、
自分の心と体が少しずつ前に進んでいるのを感じました。
書くことで、心と頭の中のモヤモヤが整理され、未来への道が少しずつ見えてきたんです。
書く力を広げたい 。ジャーナリングが教えてくれた「書くことの力」のすごさを、僕はもっと多くの人に知ってほしいと思いました。
だからこそ、電子書籍を出版し、個人セッションや講演会を目指す決意を
したのです。
今の日本では、まだ精神疾患に対する偏見がなくなってはいません。
でも、僕はそれを変えたい! 自分の経験を通じて、
「あなたも絶対に大丈夫」と伝えたいのです。
あなたも一歩踏み出せる このNoteを読んでくださっているあなたへ。
もし今、辛い状況にいるなら、僕から伝えたいことは一つだけです。
「小さな一歩を踏み出してみてください。」
僕がジャーナリングで最初に書いたのはたった一行でした。
でも、その一行が僕の人生を大きく変えたんです。
なのであなたも、必ず大丈夫です。
一緒に進んでいきましょう。
これからも、僕の挑戦をNoteで共有していきます。
少しでも共感していただけたら、ぜひフォローやコメントをお願いします。
あなたの一歩を、僕も一緒に応援します!
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