2022年・飛躍の年

2022年1月2日 11:10

新年あけましておめでとうございます🎍

2022年をどんな年にしたいか。2022年にやりたいことを思うがままに書いていきます！

Re: 2021年（振り返り）

昨年は自分にとって、激動の1年でした。

大学受験に始まり、入学後すぐに長期インターンを開始。起業するためのスキルアップと思い、その他にもたくさんの学外プログラム、学生団体などに関わってきました。実用的なスキル、心構え、思考法などを実践から学び、少しずつできることも増えました。

自分の成長を日々感じる一方で、立ち止まって苦悩したり、立ち止まりたいのに流される葛藤を抱える日々でもありました。
自分のやりたいことは何なのか、自分のありたい姿はどんななのか、自分だからできることは何なのか。
時には自分の存在価値を見失いながら、問い続け、答えを出せないままでした。

そんな1年は、広い成長を得たけど、深い成長を失った年

これもどこかで役に立つ学びだと、自分の”やりたい”を考えずに関わっては、途中で「何か違うな」となることばかり。

挑戦や成長の意味をはき違えて、たくさんのことに首を突っ込んだ結果、どれも中途半端な成長で止まり、自分の幸せすら捨ててしまいました。

今年の抱負は、我儘に、欲深く、理想を追い求める年

僕の夢は、高校生の可能性が最大化された社会の実現

富山県で高校時代を過ごし、地方の高校生の閉ざされた現状を認識してから、そんな世界を変えたいと思うようになりました。

その途中で、僕は起業家に憧れを持ちました。

教育に関わる新たな選択肢を与えてくれた人
自分のバカげた夢を応援してくれた人
自分の進みたい道の前を走っている人

自分の作りたい世界のために、いつも頭も身体も全力で動かして止まることを知らない人たちを純粋にかっこいいと思いました。

いろんな人生の先輩にご縁をいただき、何回も自分の夢を語る中で何回も言われたのはこんな言葉。

「起業は手段だから、真にやりたいことを明確にしたいよね」
「〇〇に就職するのもいいんじゃない？」
「高校生向けサービスの起業は難しいよ」

どれも正しい言葉だと納得した。

でも、自分にはしっくりこなかったから悩んだ。モヤモヤしながら「起業は手段」という言葉を自分も使ったが、どこか綺麗事に思えて気持ちが乗らなかった。

モヤモヤしていた理由は、自分にとって起業もやりたいことだったから。

目的のためには手段を選ばない。
そんなかっこいいことは言えなかった。
夢見る19歳の少年は、手段だって好きに選びたい。

僕の周りには、作りたい世界観、実現したい社会、解決したい課題を持っている人が多い。

この世界でよく聞く「手段と目的」の話。

手段と目的が混同してしまっては道を間違えるのも事実。

でも、目的に向けた１番近い手段を必ず選ばなくてはいけないのか。ベストな手段を取り続けないといけないのか。

きっと違う。手段だって自分のやりたい手段を選んでいい。

2021年12月末にやっと気づくことができ、やっと心のモヤモヤがなくなりましました。

だから、2022年は自分が創りたい世界を見据えて、バックキャスティングで方法を探していく。そして、自分がやりたいと思った方法、自分がやりたいと思ったこと選択して歩んでいきます。

俺は地元の富山県に始まる地方の高校生に広い世界に飛び出るきっかけを作りたい。広い世界を知っているだけの高校生に、広い世界に入る半歩を一緒に踏み出したい。広い世界で道を見失う高校生の足元を照らし続けたい。

そのために、地方の教育にイノベーションを起こすビジネスを作りたい。

それは、揺るがない夢。憧れの先の理想の自分。

その理想に向けて、正解や近道よりも”やりたい”を優先して突き進む。

もう中途半端な自分も、周りに流される自分も、迷い続ける自分もいない。

他人の正しさ≠自分の正しさ

一般的な正しさ≠自分の正しさ

一般的な正しさから外れて失敗しても、人生の先輩の教えを守らずに失敗しても、自分の正しさを信じしてればきっと自分だけの成功に辿り着ける。

そう信じて、自分を見つめ直す2022年

決して応援してくれる方々、学びを与えてくれる方々の言葉を否定したいのではありません。

ただ、全てを信じて受け入れていては自分を失ってしまう。

2022年の終わりには、自分を信じる強さと尊敬し信頼する人を拒絶する強さを持った高堂になっていると思います。

最後に、2022年やりたいことリスト！

ノリで書き出そうと思ったら全然出てこなかった💦
創りたい世界、そのために必要なステップ、いろいろ明確にした上でもう一度考えてみる！

2022年もよろしくお願いします！

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