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comafumi
マスクによる肌荒れ【原因と対策】
どうも、KOUです。
さてさて、マスクが手放せない状況が続いていますね。
店によっては入店時に検温や消毒が義務のところがありますがマスクせずに入店したらどんな反応されるんだろう・・・
さて、そんなマスクで困るのが肌荒れです。
これには賛成の方、多いんじゃないでしょうか。
原因と対策をみていきましょう。
■マスクで肌荒れする原因は?
マスクでの肌荒れの原因は3つです。
①摩擦
繊維と肌が擦れることで、肌がダメージを受けるのが原因。
マスクを頻繁に触るとそれだけ擦れることになるので、顔を触る癖のある人は特に注意。
②ムレ
話したり、咳をしたりした時飛んだ唾液には雑菌が。
マスク内は呼気によって湿気が高く、体温によって温度が高いという雑菌が繁殖しやすい環境。
③乾燥
上でマスク内は湿気が高いっていっていたじゃん!
といいたくなると思いますが、外した直後は水分が蒸発しやすいんです。
お風呂上がりも同じ状態ですね。
■対策
①摩擦
まず簡単なことは頻繁にマスクを動かしたり外したりといったマスクに触れる回数を減らすことです。
また、素材やサイズを工夫するといいです。
マスクを入手するのが難しいかもしれませんが、今はかなり緩和されていると思います。
以前よりも値段が割増感は否めないですけどね。
刺激の少ない素材は不織布よりもガーゼのマスク、もっとお金を出せるのなら布タイプのものが◎
②ムレ、③乾燥
②のムレを対策するだけならなるべく不要な時にはマスクを外すということでオッケーです。
しかし、頻繁につけたり外したりすると乾燥してしまいます。
ということでそもそも通気性のいいマスクを選ぶのはありです。
これまた綿などの布タイプですね。
乾燥に関しては、保湿をしっかりとすること。
適宜マスクを外した時に余分な脂を拭き取ったり、保湿を行うというのが有効です。
◆まとめ
マスクをすることで嫌な肌荒れの原因と対策でした。
マスクをしていれば顔を隠せるからオッケーなんて思っていてもマスクの下がボロボロになるのは避けたいですね。
では。
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