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サウナで最高快感「ととのう」

どうも、KOUです。

近年、サウナブームといっても過言ではないでしょう。

かくいう自分も父親がサウナ好きだったことや、
父の実家の近くが温泉地でよく温泉に行ったことから
昔からサウナが好きです。

先週の連休に箱根に行って温泉に入ったのですが、
その温泉にはサウナがなく・・・

温泉自体も好きですがサウナに行きたい欲が湧いて
フラッと行ってきました。

さて、みなさんはサウナはお好きですか?

なんか苦手という方もいるかもしれませんが、
「ととのう」という感覚を知るとやめられなくなります。

ということで今回は「ととのう」ための
サウナの正しい入り方をシェアしていきます。

まず、水分を準備しましょう。

そっから?と思うかもしれませんが、超重要。

ウォーターサーバーが置いてあるところも多いですが、
ない場合もあるため事前に調べておくか
あって困ることもないので用意しておきましょう。

ただの水だと塩分濃度が下がってきて
熱中症の症状になるかもしれないので、
スポドリやイオン水等を準備するのがオススメ。

そういった意味でもウォーターサーバーに頼らず
水分を準備しておくことは大切といえます。

さて、水分を準備したら次に身体を洗います
これはサウナの入り方というかマナーですね。

水分補給をして身体の水分をタオルで拭いたら
いよいよサウナ
に入ります。

サウナの中での注意としてはかいた汗は
タオルでいちいち拭かずに流しっぱなしでOK。

顔にかかるものくらいはぬぐってもいいですが、
基本的には汗がシールドになって
暑さに耐えているため、ぬぐってしまうと
表面温度がすぐ暑くなって深部まで温まりません。

時間は人によって耐えられる時間が違うので
正直なんともいえないところです。
といっても目安があるといいと思うので、
大体10分くらいでしょうか。

もう無理ってくらい温まったらそれより短くても、
反対にまだまだ余裕なら長くても問題なしです。

さて、サウナから上がったら・・・
一旦シャワーや掛け湯で汗を流します。
これもマナーです。
一部の方々ほんと頼むよ・・・。

汗を流し終わったらいよいよ本番水風呂

入った瞬間は冷たっ!って思うかもしれませんが
じっと5秒間耐えてると自然と大丈夫に。

通称「羽衣」に包まれている感覚になるんですよ。
これマジで。

この羽衣脆いんで、誰かが後から入ってきたりして
水面が波打つとまた冷たっ!ってなりますが。

水風呂苦手!という方は水シャワーでもいいですが、
できれば水風呂の方がいいです。
騙されたと思って肩まで入った後5秒耐えてみて欲しい。

さて、水風呂の目安時間は大体1〜2分。

ずっと入ってられる感覚になりますが、
体温が下がって身体が血液を巡らせようと
急に心臓がバクバクしだします。

そうなったら上がるサイン。
(入り続けると普通にめちゃくちゃ疲労します)

さて、水風呂から上がったら・・・外気浴!

露天風呂のところに椅子が置いてあるところが
多いのではないでしょうか。

あそこに座って外気を浴びながら休憩します。
目安は5分〜10分といったところでしょうか。

これもやってくと自分でベストなタイミングは
掴めるようになってきます。

さて、ここまでで1サイクル。

水分を補給したらまた
サウナ→水風呂→外気浴
をキメていきます。

ぬるめのお風呂がある場合は、
外気浴の後に入るのもいいと思います。
血管がじんわりと広がっていくのが気持ち良き。

大体3セットほどサウナ→水風呂→外気浴
をキメると外気浴で休憩している時に
スッと頭の中が冴えてくる感覚に襲われます。

これがいわゆる「ととのう」という感覚。

大体3セットと書きましたが、
1セット目からととのうこともあれば、
4セットでもまだその感覚がこない
なんてことも。

くるまで何セットもこなすことを勧めます。

「ととのう」ことで頭が冴え渡って
なんだか万能感や多幸感に包まれます。

感覚も研ぎ澄まされてご飯も美味しく感じます。

この感覚が好きで世の中にサウナーなんて
呼ばれる人達がいるわけですよ。

もう一種の麻薬みたいなもんですな。

これは正直一度味わった方が早いと思うので
是非今日はサウナに入りにいってはいかがでしょうか。

では。

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