来週の読書リスト
来週のテーマは、おさらい。
①『社会学理論のエッセンス』
多田治 著
引き続きちまちま読んでいる。楽しい。
今は第3章まで読んだ。全10章なのでまだまだ道のりは遠い。でもこれから面白くなってくるのだ。
②『精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読むべき本』
小瀬古伸幸 著
この本との出会いは、偶然だった。
ある日の夫との会話の中で、「これって何だっけ?」となって、ネットで調べていたときにヒットした本だった。タイトルに惹きつけられた。
気になる気になる気になると思って、でもあと1歩決めかねて、買わずにいた。そもそも本を買うという習慣が最近はめっきりなくなってしまったので「買ってもいいんだろうか?」と自分にGOが出せなかった。何せ、この間本の断捨離をしたばかりである。
だけど、やっぱり読みたい。
Google Chromeのブラウザの中で数週間温めていたその本ついに注文した。
わたしが精神保健福祉士の資格を取ったのは、もう何年前になるのだろうか。わたしの直感では、この本は仕事と資格をつないでくれる架け橋になるだろう。
③『心のゾウを動かす方法』
竹林正樹 著
これは行動経済学の本。
この類いの本はこれまでにも読んだことがあるので、おさらいとして。「知ってる」と思っていても忘れてしまっていることがある。だからこうやって時々、Audibleで軽い気持ちでおさらいができるのは魅力的。