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来週の読書リスト
① 『コンチキ号漂流記』
ハイエルダール 著 / 神宮輝夫 訳
フォローしているヤマハ発動機のnoteを読んで、読んでみたくて堪らなくなった。ポリネシアといえばミード(だけじゃないけど)。ミードの自伝『女性として 人類学者として』を読んで、彼女が観たポリネシアの暮らしに触れてみたくなった。
そう思っていたら、そのポリネシアに、いかだで渡った人がいるというではないか。
楽しみ。
② 『居るのはつらいよ:ケアとセラピーについての覚書』
東畑開人 著
こちらは再読。去年読んでひっくり返るほど面白かった。感じたことをnoteにまとめたいと思いつつ、伸び伸びになって一年経ってしまった。
なので、もう一度。
ケアとセラピーの現場を丁寧に、ユーモラスに記述したものだ。今読んだら、違うものを得られるかもしれないし。
読むのが追いついていないので、今回は二冊だけ。想定内ではあるけれど、新年度に入って全然余裕がないな…。
以下は、毎日少しずつ読んでいる本。
・『世界標準の経営理論』
入山章栄 著
#思考の練習帖 でせっせと学びを整理しているこの本。たぶん全部読破することはないだろうけれど、気になるところをつまみ食いしていくつもり。
びっくりするほど分厚いけれど、文章はやさしめ。いろいろな考え方を知るきっかけとして有効な一冊だと思う。
・『人生を狂わす名著50』
三宅香帆 著 / 今日マチ子 絵
この本を読んでいると、次から次へと読みたい本が増えてしまうので今は読み進めるのを自粛中。読みたい!の熱の冷めないうちに読み始めたいから。
今の進捗状況は、23/50。