来週の読書リスト
今週は祝日(保育園やっていない)もあり、ベビーの体調不良(お迎え要請)もあり、ほとんど仕事しなかった。来週は働くぞー、読むぞー!
①『社会学理論のエッセンス』
多田治 著
こちらは引き続き…。ちょっと焦る。
②『宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか』
本村凌二・佐藤優 著
つい先日、仕事でとても敬虔な信仰家に出会った。全然予期せぬところでの出会いだったので、すっかり狼狽えてしまった。
相手が友人とか、クライアントとか、あるいはまったくの赤の他人だったら違ったかもしれない。価値観は多様であっていいと思うから、他者と自分の境界をはっきりと切り分けた上できっと受け止められただろう。
いや、立場の問題じゃないかもしれない。
わたしが示した境界を、やすやすと乗り越えてこられたような気がした。その不快感を、仕事だからと飲み込んだせいでモヤモヤが残ったんだ。
わたしは宗教と縁遠いところで生活していて、それなりに満足している。勧誘されると身を引くし、押しつけられたら不快だ。そんなところにaudibleでこんなタイトルを見つけたから、読んでみたくなった。わたしのモヤモヤには答えてくれないかもしれないけど。
③『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』
ジェーン・スー 著
audibleに出ているジェーン・スーさんの本はひととおり読んだ。と思っていたが、リリース待ちだったこちらがまだだった。
ウィッシュリストに入れっぱなしだったのだが、ついに7/12に配信されたのでようやく聴ける。久しぶりのスーさんだから嬉しい。